バイク雑誌は久々の購入

今日は通院の帰り給料日後ということもあって近場の本屋さんにてバイク・ラジコン関係の雑誌を買ってきました。最近ですと少額でネタになるモノが中々、少ないのが悩みですね(苦笑）。

そういうことで今日のネタモノはバイク雑誌「オートバイ３月号」です。それにしてもバイク雑誌を買うのは久しぶりのことになります。
ここのところの新車的な動きとしては400及び250ccでのブランニューもしくはＦＩ化等の大幅なモデルチェンジををしての発売待ちをしているモデルが多いです。
この雑誌をはじめ他の大手誌でも特にCB400SFについては多くのページを割いての特集となってます。何といっても日本が誇る超スタンダードモデルですからね。
また250では久々の新型スポーツバイク「Ninja250R」も非常に注目度が高いです。馬力にして30馬力と前身であるZZR-250に比べると劣るように思えますが実際にはZZRより早いのは簡単に予想がついてしまいます。色々な意味で無理なく高バランスでということになってくれるモデルということに期待してます。

ホンダの新型オートマチックミッション「ＨＦＴ」も大いに興味のあるものだったりしますが搭載モデルの価格があまりにも雲の上の価格なのであくまで憧れるだけの存在になりそうです。今後の技術的展開としては電動バイクも原油高の昨今では発売を急がなければならないでしょうし。

意外とこの号で目から鱗だったのは交通安全系の記事。
「見られる運転」
車の方では私も実践してますがバイクの方では起動後に付けっぱなしのヘッドランプゆえおざなりでした。反射材あたりは価格もお手ごろなので今年のシーズンからはテーマになりうる用品だと思います。

私、今のバイクを買ってから他の新型や上の排気量にあこがれることも数えられないくらいありましたがこの歳になって考えるのは
むしろ自分や今のバイクを身綺麗にして乗ったほうがいいんでないの？
と思うんですよね。
やっぱし他の人が見て気になるのはそこですしバイクももう９年目ということで維持するのももう意地になってる部分もありますので（意地と維持だけに・苦笑）。

今年のシーズンはせめて乗りっぱなし着ぱなっしということだけはやめようと思います(汗）。