大分、間が空きましたな

今日は仕事を増やしてからの仕事２週間目の金曜という事で体調には気を使って気張ってきました。何しろ無理は禁物とはいえ火曜日に無念のリタイヤをしてしまっているので今回は若干到着時間が遅れるのを覚悟の上でご飯の後に少し仮眠してＧＯ！です。
そういうのが功を奏して大分動けるようにはなったのですがやはり今日は職場の皆さんが口をそろえて忙しいという金曜日、まさに戦場でした。
結構慣れてきたとはいえオーダーミスか？という場面もまだあって気が抜けないです。
それでも自分で選んだ日取りとはいえ「こういうときは助かる」と言ってもらえるのは非常にありがたいです。

そんな充実感をまといつつ帰りの車中で携帯をチェック（病院内では電源ＯＦＦ）。これまた恒例の友人からのコールでいつもの調子です。
で、彼を家に送ったあと書店回りをして「トライガン・マキシマム」１２巻をゲットして今日の買い物は終了しました。
以前、フィギュア関連に際して紹介したこの作品ですが前巻である１１巻の刊行からは連載誌「ＯＵＲＳ」でのペースを考えてもかなり間が空いてしまって大分待たされた感があります（１１巻の刊行は昨年の１月？）。
これは作者である内藤先生が完成品フィギュア「リボルテック」の製作に携わってた影響もあると思うのですよ（この人はかなりのアメコミ系キャラクターフィギュアのコレクターとして有名だったりします）。
これなら、ここ一年近くのＯＵＲＳでの連載も休載が多かったのにもうなずけます。

今月号のトライガンは復活が見込まれているので順調にいけば１３巻はすぐに出るのではないでしょうか。物語も終盤にきてますし。


「何コレ？」と思われるかもしれませんが
コレこそトライガンシリーズの風物詩こと、カバーを外した状態のパロディイラストです。
同じような仕掛けを施したものなら結構あるのでしょうけど
ここまでバカバカしい作りのものはそう見られるものではないと思います（笑）。
順調に行けばもうすぐ終わりになるんですよね。書いてるうちに感慨深くなってきました（しみじみ）。