ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

twitter

王道を外れしものの漫画版

2006-06-13 21:10:59 | アニメ・漫画
21世紀のガンダムとしてすっかり人気の定着したガンダムSEEDですが私の場合は少し変わったこだわりとして主にコミックと小説で展開された外伝・アストレイの方を愛好してます。
やっぱり本編は色々賛否両論な展開があったので第一期終了後はすっかり離れてました。で、当時は友人が少年エースを買っていたのでそこで連載されてた「アストレイR」がきっかけでアナベル・ガトーのごとく帰って来ました(笑)。

先日、ようやくガンダムエースで連載されてた方(ときた洸一版)を中古で2冊買いました。少年エース版(戸田泰成版・俗に「R」と呼ばれる方)は結構目にする機会はあったんですがこちらは諸事情でなかなか読む事が出来ませんものでしたので。金銭的に現在ピーピーなのでこれが精一杯だったりします(涙)。
内容としては「ガンプラ世代のためのSEED」であったりしますがジャンク屋ロウ・ギュールにスポットをあてたコミック版は良かれ悪かれハチャメチャな展開であったりします(逆に傭兵・叢雲劾(むらくもがい)が主人公の小説版はクールかつ理論的))。
無論SEEDの外伝であるため、ところどころに本編とのリンクもあります。詳細に言うとキリがないのでそこは自分で確かめてください(投げやり・・・爆)。

近々、金銭的に余裕が出来ると思うのでコミック版もデスティニーアストレイを含めて全部そろえようと思います。

余談としては7月に発売される3体のアストレイのひとつ「ゴールドフレーム天(アマツ)」ですがMGでない1/100なのに4千円近い価格に違和感を最初は覚えましたがフレームの部分にメッキがかかることを知って納得しました。でも、このメッキはアカツキと違ってビームを弾きません!残念!
あと、個人的にはプラモデル形態でレッドフレームとブルーフレームのオプションパーツが出て欲しいと思います。ガンプラ世代なら是非自作してくれということでしょうが私は出来ません(断言!苦笑)。