音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

マスクでレッスン

2020-07-02 22:33:56 | フルートレッスン
ランタナ七変化。
色がいろいろ変わる楽しいお花です。加えて丈夫で毎年咲きます。

小学生のレッスンでした。
今日は来たらすぐに「先生ところ、いろんな楽器があるねぇ。」

夫のギター。



レバーハープとピアノ。
「音楽で遊ぼう!」と言うのが、フルート教室のコンセプト。
ギターとハープを少し触って、「ピアノであてっこしてもいい?」
「いいよ。」
ルールは隣の家の人をびっくりさせないこと。
楽器が壊れるようなさわり方をしない。

ちゃんと守ってくれます。
弾いてくれたのは、「山のポルカ」

一回弾いたら、「じゃあ、吹いてあてっこ。」
今日はいきなり苦手だと言っていた新しい曲

「糸巻き」からでした。
急いで吹くので、4分音符の後の8分音符が倍の長さに。
「ゆっくり吹いていいんだよ。」
ゆっくり吹けば、きれい❗
あてっこの勝率低かったけれど、10曲吹いて最後に種明かししてくれました。

「新しい曲からページの順番!」
あら~。
まったく気づきませんでした。

教室の床、机、椅子の消毒。
マスク😷
私はマスクをしたままピッコロを吹いています。
暑くて、吹きにくいけど仕方ありません。





交換しました。

2020-07-02 01:09:37 | 日記
降りそうですが、降りません。

ついに意を決して 購入した店 ハードオフ寝屋川店 に オーディオインターフェイスやマイクを見てもらうことにしました。

近所の ジョーシンに 行って「これを 繋ぐ端子ってあるんですか?」
って聞いたら 「ここには… 家電量販店には ありません。」 おじさんが出てきてにっこり。
「…。」
「 それならばどこに?」
「 ネット通販か?」
「 いやいやこれ以上わからないものにお金をかけられない から聞きに来たんですが…。」
そういうものなのか、知らなかった…。

仕方ないので そこから 買ったお店に。

「そうだ全部見てもらおう。」 ダイナミックマイク 、通信ケーブル、 ベリンガーのオーディオインターフェイス、 オーディオテクニカの Pro 35。

「 もう一週間ほど頑張ってるんですが オーディオインターフェイスがマイクを認識しないのですが、 たぶん私が 何かやり方を間違ってるかと思うんですが ひょっとして 点検してもらうっていうことはできるでしょうか?」

「 できますが正しい電流が流れるかどうかだけで音声を認識するかどうかは分からないんです。」

点検してもらいました。
「 一応全て電流は流れました。」

「 ただマイク音声を認識するかどうか分かんないんですが、返品、交換することは できますよ。」
「 …すみませんが Behringer だけ 交換させてもらっていいですか?」
「 いいですよ。」
「 それと認識しなかったら 嫌なのでマイクと 一度 通電してから 買ってもいいですか?」
「 いいですよ。お預かりしときます。」
「ありがとうございます。」

親切~!

でものがあるかどうかは分かりませんが 見てみると同じ値段で 2台良さそうなものがありました。

そして マイクやコードを通電してもらいました。
1台は 認識しなかったみたいです。
なのでもう一台の方を購入しました。
やっぱり、相性ってあるのでしょうか?
今度は日本語の詳しい説明書があります。ついてなかったので印刷してくれました。
こういうところも行き届いています。

steinberg UR22mkⅡ
ハードオフのお兄さん。
何度も親切に付き合って頂いてありがとうございました。

今、ネットでは品薄で狙い目の安くて良いものは買えません。中古があっても元の値段より数倍もしたり…テンバイヤーさんはマスク以外にもたくさんいるみたいで悲しいです。
その点ハードオフは3ヶ月保証付きで定価より安くて良心的です。
現にこの機種もネットよりだいぶ安く買えました。

家に帰って 早速試運転。
繋いでみました。
メーカーが変わったので 一から USB ドライブを インストール し直すところから始まります。
無事インストール。
次は録音アプリを ダウンロードしようと思ったら、 コードナンバー がありません。
中古なので…。
Behringer の Audacity が使えたらなあ?

と思いながらとりあえず 説明書 を読みながら コードを繋いでこれで聞けるはず。

ところがやっぱり聞こえません。

あっという間に 夕方になり 夫が帰ってきました。
夕食後、ごそごそしていたら夫が 見かねて 一緒に見てくれました。

一時間位経った頃、
「マイクの端子、XLRじゃないか?」と夫が言うので
「そうだよ。刺してるよ。」

「これでしょ!」
「…ちが~う!」
「ダイナミックマイク繋げたよ。」
「ダイナミックマイクはファンタム電源要らないから。」

「 コンデンサーマイクのこれにつないで コードを刺して…。」
「 それだよ。」
「はぁ?」
「こう。」
音声認識しました。

Audacityも使えました。
何て言うことでしょう⁉️
「ありがとう。説明書読んでもわからなかったわ。」
XLRで検索したら

これが出てくるからてっきりマイクに繋いで使うものだと思い込んでしまった。
それに先に買ったダイナミックマイクはそれに繋いだし!

「説明書にも書いてないし!」と言ったら
「当たり前過ぎて書いてないんだろ。」
こういうときの関東弁はムカッときます。
それでも今回は助かったので、黙って感謝。

それにしても、もしかしてベリンガーも使えたのかもと思うと、ベリンガーに申し訳ない…。ハードオフにも申し訳なかったかな?こっちの方が高かったからハードオフは少し儲かったからよかったかも。
親切なお兄さんに勘違いで損をさせないですんでよかった。