プロフェッショナル 仕事の流儀 アートディレクター 佐藤可士和の仕事 ヒットデザインはこうして生まれるNHKエンタープライズこのアイテムの詳細を見る |
会社で所属の部の部長はこの番組が大好きなのだそうで、全部録画しておいてあるといわれてました。リクエストしたら貸してくださるそうな。
NB Onlineで掲載されている司会者の茂木さんのタイアップのコラムで興味を引かれたら、たま~に見てます。ドキュメンタリ部分はわりあい好きですが、インタビューがややくい足りません。NHKらしくお行儀がよすぎるせいかなあ???茂木健一郎さんは、対談イベントに出演しているのを生で見た時にはたいへん強烈な印象を受けたのですが、この番組ではごく薄味...コラムも全体的にあっさりと読み飛ばしてしまえるかんじ。
今週は玉三郎が出演で、久しぶりに見てしまいました。まずコラムが面白かったのです。学習の方法と、玉三郎の最大の才能が「のめりこむこと」である、とする分析にひかれました。番組もその分析を生かしたものになっていたと思います。インタビューはやっぱり切れ味にかけたような気がしますが、全体的には面白かったです。ビデオにとったのをさっき見たのですが、消すのはおしいかも。「できなくなるかもしれない」という不安をかかえて、明日のみ見つめて万全の準備をするからこそ、あの美が生まれるんでしょうねえ。美とはかなさ、それと一見して相反するような強さってのは表裏いったいで、切り離せないものかもしれません。
写真の佐藤可士和の回は見ていませんでした。ちょっと見たい気がする。部長に課してもらうべきかしら
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