オロロンラインとは、石狩から稚内までの日本海側の道路のことです。
石狩から留萌を通る国道231号線、留萌から天塩までの国道232号線、
そして、天塩から稚内までの道道106号線のことです。
オロロンラインとは、オロロン鳥(チドリ目ウミスズメ科のウミガラスの別称)
からとった名前のようで、「オロロロロ…」という鳴き声が由来、
この日本海側に生息している鳥です。
ペンギンのような白黒の鳥で、実際ペンギンのように直立してよちよち歩きます。
昔はたくさんいたのですが、今は絶滅危惧種で数が少ないそうです。
さて、このオロロンラインに小さな富士山のような山が。。
調べてみたところ、浜益富士とも呼ばれる、黄金山(こがねやま)739.5mです。
一見たいしたことのない山のようですが、登山するにはかなりきつい山のようです。
「黄金山」は、フクジュソウが山を色鮮やかな黄色で彩り、それがまるで黄金の山
のように見えたところから、その名がついたそうです。
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