札幌には、たくさん観光名所があります。
今回、ご紹介するのはここ、札幌ビール園。
札幌でジンギスカンと言えば、羊ヶ丘展望台や、月寒ジンギスカン倶楽部、マツジンなど
たくさんありますが。。。観光重視なら。。。やはり、ここですね。
行かれたことのある方も、たくさんいらっしゃると思います。
個人的には、冬の景色の方が好きなのですが。
サッポロビール園のシンボルは、赤レンガの建物と、大きな煙突。
1890年に、製糖工場として建設されたこの建物は、1963年まで
製麦(ビール)工場として使用されていました。
そして1966年、サッポロビール園として誕生したそうです。
親戚や、仲間、接客用として、サッポロビールを飲みながら
ジンギスカンを食べる憩いの場です。
下の写真は、サッポロビール園の中でも、大きなジンギスカンホール。

ホールの名の由来である巨大なケッセル(ビールの仕込み釜)は、
大正元年に製造された物だそうです。
ここでのジンギスカン鍋は、北海道の形をしています。
鍋に油をつけて、野菜を置き、その上にジンギスカンを置き、
焼けた肉や、野菜を、タレにつけて食べます。
焼き肉風のジンギスカンです。タレなしジンギスカンです。
(後日、タレつきのジンギスカンについても、書きます。)
是非、行かれてない方は行って見てください。
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