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なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

シーモンスター日記

2016年06月30日 | 日記
<31日目>

シーモンスターを飼育して、1ヶ月。

早いものですね。

毎日、見ていますが、残りは2匹。

だいぶ死にました。

死んだシーモンスターは、グラスの下に、黒色となり沈んでいます。

餌は3日ごとに与え、水は約2週間に一度、取り換えてきました。

説明書では、5から7mmになれば、大成功と書いてあるので、だいたい7mmが

5匹ほど育ったので、大成功の部類なのでしょうか。。。

後は、残り2匹が長命であることを、願うのみです。







シーモンスター日記

2016年06月20日 | 日記

<21日目>

月日の経つのは、早いものですね。

ブログもサボると、あっという間ですね。

今日で、21日目です。

ブログを更新していなかった間に、水(塩水)の交換を1回しました。

餌は、3日に一度与えています。今日は、餌の日でした。

シーモンスターも大きくなり、だいぶ姿がわかりやすくなりました。

写真を、ご覧ください。目玉がわかるようになりました。

動画も添付しました。



では、また。

シーモンスター日記

2016年06月10日 | 日記
<11日目>

11日目の写真です。

だいぶ形がわかります。

大きくなってきました。

シーモンスターは、

学術名:Artemia salina(アルテミア・サリーナ)

ブラインシュリンプ (brine shrimp) のことです。

ブライン(brine)は、塩水と言う意味なので、塩水エビということです。

昨日のブログで、サリーナ(salina)が塩水というのと、同じ意味です。

何故か、海にはいないで、内陸の塩水湖にいる生物です。

不思議ですね。

このブラインシュリンプは、1日で孵化する事から、飼育の難しい熱帯魚や

海水魚の繁殖用の餌として、販売されています。

生餌の確保は難しいので、重宝されているのだそうです。

さて、次回は月曜日に更新します。


シーモンスター日記

2016年06月09日 | 日記
<10日目>

やっと、まともな写真が撮れました。

よく見てみると、だいぶ形がわかります。(白い矢印みたいな方ですよ。)

ご存知の方も、たくさんいらっしゃるでしょうが、シーモンスターは

学術名:Artemia salina(アルテミア・サリーナ)ブラインシュリンプのことです。

食塩水は、サリーナといいいますよね。

何故か、海にはいないで、内陸の塩水湖にいる生物です。

通常時には、有性生殖で繁殖を行うが、環境の変化などを察知?すると、、、

雌だけで無性生殖を行い耐久卵も産むそうです。

この耐久卵は、長期に渡って乾燥・休眠に耐えることが可能だそうで。

300年後でも、孵化するとの情報も。。。もっと、長いのもあるようですが。。。

塩水があれば、誕生します。

ともかく、凄い生命力ですね。



シーモンスター日記

2016年06月07日 | 日記
<8日目>

勢いよく縦に、横へと自由に泳ぎ回ってます。

接写モードで撮影しているため、シャッター速度が遅くて、なかなかいい写真が撮れません。

白っぽいのがシーモンスターなのですが、わかりますか。

明日は、もう少しキレイに撮れるよう工夫してみます。

シーモンスターは、一生の中で3回変身するそうです。

卵から孵化したときには、ノ―プリウス。

1~2週間後は、メタノ―プリウス。

3~4週間で、アダルト(成体)と呼ばれる親になるそうです。

そろそろ、メタノ―プリウスになるころですね。

まだ、小さくてよく形がわかりませんが。。。

では、また明日。



シーモンスター日記

2016年06月03日 | 日記
<4日目>

大きくなった。

そして、動きが速くなった。

赤くなった。

なんだか、ボウフラ(蚊の子供)みたいな感じです。

説明書によると、このシーモンスターの生まれは、アメリカのソルトレークだそうです。

アメリカのユタ州ですね。

仲間は、ヨーロッパや、中国の海水の入り込んだ湖や、塩田にすんでいるそうです。

親戚は、クジラのエサになるオキアミや、田んぼや川などにもいるカブトエビなど。

祖先は、約5億年もの昔に海底に栄えていたサンヨウチュウの仲間。

次の日記は、7日目の月曜日。

それまで、生きていられるのか。

ちょっと心配。



シーモンスター日記

2016年06月02日 | 日記
<三日目>

三日目でも、何も変化がない。

失敗したのかと思って、グラスの気泡状の物をよく見ていたら、

なんだか中の水に、ホコリが入ってしまったような。

よく見たら、動いているような。

これが、シーモンスターなのか。

写真の白い棒状のホコリみたいのが、たぶんシーモンスターだと思います。

このホコリ状の物が、グラスの中を横に移動したり、沈んでいるような動きをします。

グラスに着いた気泡を、卵だと思い込んでいたので、予想外の小ささ。

たぶん赤茶色の小さな、丸いホコリのような物が、卵なのでしょう。

シーモンスターは、あまりにも、小さな生き物でした。

孵化したのは、恐らく、20匹から30匹ぐらいでしょうか。

ミジンコを、想像して下さい。

それより、ちょっと小さいように思います。

孵化したらすぐに、餌を与えるよう説明されていたので、早速、つま楊枝の先端に水をつけ、

同梱されていた餌(粉状の餌なので、つま楊枝につく)をつけて、グラスの中の水に入れました。

食べてるのかどうかは、肉眼では確認できませんでした。

また、明日も報告します。




シーモンスター日記

2016年06月01日 | 日記
<二日目>

シーモンスターを飼育開始してから、24時間が経過しました。

説明書だと、24時間で卵がかえるそうですが。

写真のように、サイダーか、スパークリングワインを注いだような

小さな丸い気泡のような物がたくさん、グラスに付着していました。

(写真をクリックすると、画像が大きくなります。)

この気泡のような物は、シーモンスターの卵が、大きく育ったのでしょうか。

まだ、この気泡に、動きはないようです。

丸の大きさに、バラツキがあります。

明日には、卵からかえるのでしょうか?

どういうのが、出てくるのか楽しみです。