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なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

2013年03月29日 | 日記
数日前、大宮のソニックシティの桜も、満開になっていました。
ソニックシティは、地上31階、地下4階のビルです。
ソニックの桜もきれいです。
写真のサイズを小さくしているので、良く見えないと思いますが、
ビルの右上に、小さくヘリコプターが、飛んでいました。

2013年03月25日 | 日記
桜は、日本人の美意識にあった花です。

卒業、入学、入社、退社など、人生の節目の時期に、日本中で咲く花です。
人の一生にも、譬えられます。
ぱっと咲いて、ぱっと散る潔さに引かれる人も、多い事でしょう。

桜は、バラ科、サクラ属です。
花言葉は「優れた美人」「純潔」「高尚」「精神美」

写真は、先週の金曜日、新宿で仕事をしに行った際に、撮影したものです。
やっと、桜が咲きだしたところでした。


アセビ

2013年03月18日 | 日記
アセビの花が咲いていました。
今日は風が強く、上手く写せなかったのですが、載せておきます。

アセビは、壺形のピンクや白等の小花を総状にたくさんつけます。
葉は楕円形で、互い違いに生えます。葉の先は尖り、縁は浅いぎざぎざ(鋸歯)で
葉の表面は濃い緑色で毛が生えています。
実はこのアセビ、「アセボチン」という名の有毒成分を含みます。
馬が食べると酔っぱらうような(しびれた)状態になるため「馬酔木」と名づけられたそうです。

ツツジ科アセビ属、学名Pieris japonica という、ツツジ科の常緑低木です。

花言葉は「犠牲」「二人で旅をしよう」「清純な心」




アメリカン・カステラ

2013年03月15日 | 日記
写真は「アメリカン・カステラ」。

東京の横田基地がある福生市、その米軍基地前の通り、16号線沿いにある
Cafe du Jardinというお店で作っているカステラです。

2010年、2011年の2回、モンドセレクション銅賞受賞のカステラです。

このカステラは、玄米水飴を使用、独特のコクと風味を引き出しています。
また食感は、シフォンケーキのような柔らかな味わいなのですが、カステラです。

上品でコクのある、でも何か懐かしい味がするカステラです。

年齢に関係なく、どなたにでも好かれるカステラですので、お土産としてお薦めします。



ドラゴンフルーツ

2013年03月07日 | 日記
写真は、吉祥寺のかぶ菜というお店で、食べたスイーツです。
このお店は、お酒を飲む所なんですが、マスターに何かデザートがありますか?
と尋ねたところ出てきたのが、この写真のものでした。

珍しい日本酒と、焼酎がたくさんおいてあり、料理もとびっきり美味しいお店なので
接客や、仲の良い人達とだけ飲みに行くお店なのですが、
ドラゴンフルーツに、南瓜のムース、そしてバニラアイスの盛り付け。

これはメニューに、たぶん無いと思います。

味は、もちろん美味しかったです。特に、南瓜のムースが絶品です。
スイーツがあるか聞いてみると、何か他の物とかが出てくるかもしれません。

因みに、ドラゴンフルーツ(dragon fruit)は、サボテン科ヒモサボテン属、サンカクサボテン
の果実。中国語名で火龙果(火龍果)のため、ファイヤードラゴンの果物。
つまり、ドラゴンフルーツというわけだそうです。



サクラ鯛

2013年03月07日 | 日記
写真は、サクラ鯛の煮付けです。
サクラ鯛という鯛がいるのかと思っていたんですが、実はこれは真鯛のことなんですね。

ややこしくなりますが、サクラダイ(Sacura margaritacea)という魚がいるんです。
スズキ目スズキ亜目ハタ科に属す魚で、体長約15cm程度で、生まれたときは全て雌、
成長すると雄に性転換する、南日本の海に棲息する魚だそうです。

真鯛のサクラ鯛に、話しを戻します。
桜の花が咲き始める3月から、6月頃にかけて産卵の為、浅瀬に来るこの季節の真鯛を、桜鯛
と呼び、この季節の真鯛は最も脂がのっていて、美味しいそうです。

刺身もいいですが、煮付けもお薦めです。
ここの煮付けは、牛蒡と一緒に甘辛く煮付けてありました。
鯛の歯は迫力がありますが、味は上品なふくよかな風味、しっかりと脂ものっていて本当に
美味しい煮付けでした。

吉祥寺の「かぶ菜」というお店です。お薦めです。

柚子のゆべし

2013年03月07日 | 日記
吉祥寺の「かぶ菜」に行ってきました。

ここは、お気に入りのお店です。

店内に、「てるてるぼうず」のような丸い物が、たくさんぶら下がっています。
あれは何だろうと、一緒にいた方達から質問を受けました。

たぶん柚子の料理だったと思うけどと、曖昧な答えしかできなかったので、
お店のマスターに聞いてみました。

「柚子のゆべし」だよ。と教えてもらいましたところ、皆さん食べてみたいとのこと
お願いして出してもらいました。それが写真です。

柚子の中に八丁堀味噌とクルミを良く引いた物を詰めて、何回か蒸すとこのように
なるそうです。

柚餅子(ゆべし)と書き、もともとは保存食でしたが、お菓子に変わっていったようです。

ここ「かぶ菜」のゆべしは、お酒の肴用。
柚子の香りと、クルミ味噌の柔らかな味わいが、日本酒に良くマッチします。
思ったほど、塩からくなくて滋味豊かな珍味です。

最も遠い所

2013年03月06日 | 日記
地球上で最も遠い所はどこでしょう。
地球は球形をしていますから、それは自分の足元をどんどん掘ってたどり着く先。

そう、地球の裏側です。
どんな国のどんな都市なのかと、楽しみにして調べてみたら。

えっ。

南大西洋上でした。そばには、島もありません。

画像の×のつけたあたりが、東京の近辺です。



なんだ、そうだったんだ。
チリとか、アルゼンチンかなあと思ったのに。

地球の陸地の面積は、148,890,000k㎡。
地球の海の面積は、361,059,000k㎡。

青い地球の青い部分が、東京の裏側でした。

弥生

2013年03月01日 | 日記
今日から3月。
弥生ですね。

弥生は、陰暦の三月。
弥は、ますます、生は生い茂ること。
つまり、草木がさらに茂りまさることです。
春の草木がどんどん芽吹いてくる季節です。
花粉症の方は、これから対策をしっかりしないといけませんね。
マスクは必需品です。

さて、弥生というと、弥生時代を頭に思い浮かべる方も多いと思います。
弥生時代という名称は、1884年(明治17年)、東京の本郷向ヶ岡弥生町
(現、東京都文京区弥生)の貝塚で発掘された土器が、縄文土器と違う
ことを発見し、その発見場所より、弥生式土器と命名されたことに由来
するそうです。