
滝川駅で、友人を待っています。
滝川市は、アイヌ語の「ソーラプチ」、意味は「滝下る所」とのことです。
また、空知川の中流に、滝のような所があり、アイヌの人々から「ソーラプチペツ」
意味は「滝のかかる川・滝の川」と呼ばれており、滝川という地名がつけられたとのこと。
明治23年に、滝川村戸長役場がおかれ、同年に、北方の警備と、開拓のため屯田兵440戸が
入植したことに始まるそうです。
昭和に入ってからは、石炭産業の隆盛によって赤平・芦別などの産炭地からの石炭をはじめとする
物資の輸送が活発になり、 滝川市が発展しました。
この滝川駅は、1898年(明治31年)7月16日に、開業をしたそうです。
写真は、「スーパーカムイ」が、滝川駅に到着するところです。

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