本当に1年経つのは、早いものですね。
ブログもかなりさぼっていました。
あっという間に、時間が過ぎ去ってしまいますね。
今日は、クリスマスケーキについて書いてみます。
写真は、ブッシュ・ド・ノエル(仏語 bûche de Noël)。
ノエルとは、「クリスマス」、ブッシュは、「丸木、薪」という意味。
つまり、「クリスマスの薪」という名のケーキです。
実は、自分は長い間、勘違いをしてまして、森の切り株という意味だと思っていました。
このブッシュ・ド・ノエルは、見た目が木の切り株のように見えるからです。
なぜ、薪の形にしているのか?
「キリストの誕生を祝い、幼いキリストを暖めて護るため、暖炉で夜通し薪を燃やした」
ことに由来すると言われているようです。
他にも諸説ありますが。
寒い夜、外は雪が舞いだし、薪に火をつけ、暖を取る。
そこには、家族がいて、キリストの話しをしながら、1年間の感謝をし、
その薪のはぜるのを眺めながら、クリスマスケーキを食べる。
そんな光景が、浮かんできます。
皆が寝静まった深夜、その煙突からサンタがやってきて、子供達にプレゼントを
置いていく、早くサンタが来てくれないかな。
私の家の煙突は、ここだよと。
そんな願いが聞こえてきそうなケーキが、ブッシュ・ド・ノエルですね。
写真のブッシュ・ド・ノエルは、東京の国立にある白十字さんのものです。
コーヒー味のクリームに、甘すぎない柔らかなスポンジ、上品な味です。
美味しいだけではなく、枝を切り落とす、木こりの小人達が愛らしく、
また、キノコが4本生え、緑のツタがアクセントの大変お気に入りのブッシュ・ド・ノエルです。
クリスマスのためのケーキです。
ブログもかなりさぼっていました。
あっという間に、時間が過ぎ去ってしまいますね。
今日は、クリスマスケーキについて書いてみます。
写真は、ブッシュ・ド・ノエル(仏語 bûche de Noël)。
ノエルとは、「クリスマス」、ブッシュは、「丸木、薪」という意味。
つまり、「クリスマスの薪」という名のケーキです。
実は、自分は長い間、勘違いをしてまして、森の切り株という意味だと思っていました。
このブッシュ・ド・ノエルは、見た目が木の切り株のように見えるからです。
なぜ、薪の形にしているのか?
「キリストの誕生を祝い、幼いキリストを暖めて護るため、暖炉で夜通し薪を燃やした」
ことに由来すると言われているようです。
他にも諸説ありますが。
寒い夜、外は雪が舞いだし、薪に火をつけ、暖を取る。
そこには、家族がいて、キリストの話しをしながら、1年間の感謝をし、
その薪のはぜるのを眺めながら、クリスマスケーキを食べる。
そんな光景が、浮かんできます。
皆が寝静まった深夜、その煙突からサンタがやってきて、子供達にプレゼントを
置いていく、早くサンタが来てくれないかな。
私の家の煙突は、ここだよと。
そんな願いが聞こえてきそうなケーキが、ブッシュ・ド・ノエルですね。
写真のブッシュ・ド・ノエルは、東京の国立にある白十字さんのものです。
コーヒー味のクリームに、甘すぎない柔らかなスポンジ、上品な味です。
美味しいだけではなく、枝を切り落とす、木こりの小人達が愛らしく、
また、キノコが4本生え、緑のツタがアクセントの大変お気に入りのブッシュ・ド・ノエルです。
クリスマスのためのケーキです。