食物アレルギーの事故のニュースを見て、本当に可哀想だと思いました。
友人に、幼稚園の先生、学童の先生、小学校の先生、中学校の先生、大学でアレルギー研究をしている教授、
学校給食を作る人、看護学校の先生、看護師さん、お医者さん達がいます。
皆さん、アレルギーに関しては注意を払い、勉強なされています。
当社は、アレルギーの創薬開発に使用する、アレルギーマウスのスクラッチ解析装置を、
開発製造しています。アレルギーには関わりのある会社です。
自分自身も、食物アレルギー、花粉症等を持っています。
もっと、何かアレルギー事故の削減に役立つことができないものか、
検討してみようと思います。
アレルギ―解析装置の開発は、お金と時間がかかるし、そこから薬ができるまでは、
さらに時間がかかります。
アレルギー事故削減に、すぐできること、安くできることがあれば、いいわけなのですが。
特に、保育園、幼稚園、小学校、中学校ぐらいの子供を、事故から守る仕組みがあればいいのですが。
アレルギーにも、たくさん種類がありますね。
当社は、薬に関わることはできないので、その他のことで、アレルギーの子供達を守ることが
できる方法を検討したいと思います。
事故の予防に役立つためには、何かが必要ですね。
もっと、抜本的な何か良い方法を探してみょうと思います。