どうしても、この植物の名前がわかりませんでした。
そこで、植物のことを良くわかる方に教えて頂きました。
その名は、オキナグサ。
学名は、 Pulsatilla cernua 。
キンポウゲ科オキナグサ科の多年草。
花だとばかり思っていたのですが、実はこれは種子の若い時の姿。
花でいくら調べても出て来ないわけですね。
花は、濃い紫色の花(実は花弁ではなく萼片が6枚)が、茎の先端に1つ咲きます。
この花が終わり、真ん中の花柱が伸びていき変化したのが、種子の若い時の姿(写真)。
そして、この花柱がさらに線状から、綿状に変化します。
タンポポの綿毛のようになるのだそうです。
ずいぶんと姿が変わりますね。
その白く長い綿毛がある果実を、老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)というのだそうです。
この植物は、環境省、絶滅危惧II類に指定されているそうです。
花言葉は、何も求めない、清純な心。
そこで、植物のことを良くわかる方に教えて頂きました。
その名は、オキナグサ。
学名は、 Pulsatilla cernua 。
キンポウゲ科オキナグサ科の多年草。
花だとばかり思っていたのですが、実はこれは種子の若い時の姿。
花でいくら調べても出て来ないわけですね。
花は、濃い紫色の花(実は花弁ではなく萼片が6枚)が、茎の先端に1つ咲きます。
この花が終わり、真ん中の花柱が伸びていき変化したのが、種子の若い時の姿(写真)。
そして、この花柱がさらに線状から、綿状に変化します。
タンポポの綿毛のようになるのだそうです。
ずいぶんと姿が変わりますね。
その白く長い綿毛がある果実を、老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)というのだそうです。
この植物は、環境省、絶滅危惧II類に指定されているそうです。
花言葉は、何も求めない、清純な心。