キハ１８１「しおかぜ」

１９９２，１１，１４　宇野線（瀬戸大橋線）妹尾付近にて

特急「しおかぜ」は元々四国内の高松と松山・宇和島を結ぶ列車でしたが、瀬戸大橋開通後、海を渡り岡山と松山・宇和島に変わり、車体の色もＪＲ四国のコーポレートカラーである水色を取り入れた爽やかなものに変わりました。

その後、新型気動車や予讃線の電化などで活躍の場を失い１９９３年に四国から撤退しました。

現在キハ１８１が最後に活躍中の「はまかぜ」も間もなく新型車量に変わるそうです。