2002.3.24 新大阪にて
貫通扉と特急のシンボルマークがペタンコのこの車両は1985年特急「くろしお」が増発され4両編成になるので不足する先頭車を中間車から改造して作られました、その際先頭車どうしが連結しやすいよう簡易型の扉になりこのような顔になりました。
(1985年御坊駅にて)
しかし1年後には「くろしお」で使用されなくなり各地に転属して行き、そのうち最近まで「雷鳥」に1両のみ配属され注目されました。
(クハ480-3 1986.10.5日根野電車区のイベントにて)
同型で初期のきのこ型クーラーを取り付けたタイプ。翌日、南福岡電車区へ転属。