橋本付近にて1984年9月15日、さよなら運転の時のショットです。
曲線を多用した独特のスタイルでスイスの列車(TEE)を意識してデザインされたと言われなんとなくヨーロッパをイメージさせます。
そういえば同じ南海のラピ-トも曲線を取り入れた独特のデザインでインパクトがありますネ。
1984年 極楽橋にて
1984年 「回送」堺東にて
あとを次いだ30000系は前面の大きなガラス以外は結構あっさりしたスタイルです。
この車両もすでにデビューして25年が経ちましたが今でも高野線の顔として活躍してます。