月の海

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不発弾処理

2013年11月18日 03時31分08秒 | 社会風刺

 昨日、赤羽では不発弾処理が行われた。


これは不発弾が見つかった頃の写真。


以前の上中里での不発弾処理は砲弾だったため爆破処理されたが、
ここは1t爆弾のため信管を外して移動する作業だ。


発見からだいぶ経って土嚢が持ち込まれた。


爆弾付近に土嚢が集められた。


さらに土嚢が積まれ。


これが不発弾処理前の様子。

 戦後70年も経って不発弾が見つかっているがなぜなのか。
ここの最近の護岸工事は戦後行われている。
その当時も不発弾は見つかっていたはずだ。
ただ、当時は不発弾処理の技術が確立していなかったため
再び埋め戻していたのだ。
 私が子供の頃、家の近くの下水の工事で不発弾が出てきたが
直ぐに埋め戻していた。
まだ出てくるのではないだろうか。



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