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韓国の文化

2015年08月24日 00時11分45秒 | 中国、韓国

以下はフォーカスアジアより転載。

 韓国・文化日報は20日、
日本の駐米大使館の広報文化センターが28日に
アニメ「火垂るの墓」の上映を予定していることを
韓国が慰安婦問題の広報に注力していることに
「冷や水を浴びせる」と批判する記事を掲載した。

 記事によると、韓国は、終戦70周年となった15日、
ワシントンの海軍記念館で慰安婦の
ドキュメンタリー映画を上映したほか、
7月29日には慰安婦映画「帰郷」の試写会も実施、
ブロードウェイでは来月9日まで慰安婦をテーマとした
創作ミュージカル「コンフォートウーマン」の公演が続く。
「韓国が世界中に慰安婦問題を知らせることに注力している」
状況だという。

 一方、記事は「火垂るの墓」について、
「日本は戦争加害国なのに、切々とした描写で
日本国民も被害者であるという認識を強く残す」
と紹介。
韓国では反日感情のために2005年に上映が無期延期され、
昨年6月にようやく上映が可能となったことを根拠に、
日本が戦争被害者を装うための映画だと主張。
そのうえで、「戦後70周年を迎える8月に、
なぜ敢えてこのようなアニメーションを上映すること
を決めたのか。
韓日両国のワシントンでの歴史論争が、
今や文化戦争に拡散している」と、
今回の映画上映を批判している。



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