データ少佐のひとりごと

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【 英語多読 】 あれから読んでいた英語本を紹介します。

2018-08-02 | 英語、英語多読♪

最近、読んだ英語本で、これまでにないキビキビした展開と物語の謎の解明していく様子がとっても面白かった本を紹介します。


これです。
 邦題、生か死か 今思うと、タイトルはそれほど内容を思い起こせる物じゃないなぁ。。。
 これ、早く映画化して欲しいなぁと思う本です。

あとは、Stephen Kingの3部作
 Mr. Mercedes、ちょっと世間を恨んでる男が、大型乗用車を盗んで、仕事の面接待ち行列に並んでいた人たちを次々と跳ね飛ばし、死傷事件を起こすのを皮切りに
 次の計画を遂行するまでの物語。。。これを読んで、人をはねる犯人の楽しい気持ちを綴っていて、こんな事書いちゃって良いのかなぁ。。。と読んだ時におもってました。
 そしたら、フランス、コートダジュールの海岸通りで、トレーラーを暴走させて80数人をひき殺した事件が起きました。(確かそうだったかと)

Finders Keepers、めっけたもののもの、という意味らしい。仕事の面接待ち行列に並んでいた人たちを別の側面から描いた物語。
 銀行強盗の犯人が逃走中に隠した大金を子供が見つけ、犯人がそれを探すまでを描いている、ほぼ独立した物語。

End of Watch、1作目の犯人が脳挫傷でかろうじて生きながらえているが、念動力が使えるようになり、ビデオゲームで子供らを操ることができるようになる。
 主人公の友人が犯人に狙われていて、犯人の魔の手から子供を救うまでを描く物語


ピエール・ルメートルの3部作
その名はアレックス

悲しみのイレーヌ

傷だらけのカミーユ


です。


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