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データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

英語の辞書 オックスフォード英英辞典 

2009-04-05 | Books
買ってきました。

 辞書を買ったのは久しぶりです。
 ここんとこ何度本屋に足を運んで、いろんな書店から出ている辞書をサーチしてました。

 当然と言えば当然なんでしょうが、いまどきの辞書はCDが付いてるのもあります。 
 あ、DVDも付いているのがありました。
 発音とかTOEIC対応のエクササイズが収録されている物です。

 英和辞典でもよかったんですが、いまいちコンパクトで面白そうなものがなかったもので。
 おもしろそうなものっていっても辞書なので、笑うようには面白くないのですが、。。

 と、思ったら、ありました。イラストが楽しい英英辞典
 私が購入したのより少し大きめで語数が少し少ないBASICもの。
 これかなりの時間読んでしまいました。そう、辞書を読んじゃうんです。
 そのくらい面白かったです。

 で、結局、通勤でカバンの中に入れておける、さっと取り出せる大きさ、重たくないもの、
 ってことになるので、コンパクトな方にしました。語数も少し多いし。
 その多い語数だけ有効に観ることがあるかどうかは別として。
 英英辞典はもっていなかったので、ちょっとお試しですね。

 しばらくは中を見ながら楽しんでます。
 辞書の中でWordの旅にでます。次々とWordを点々と調べ廻るってことね。
 あちこち観るのがこれまた紙の辞書の楽しさです。



 表紙のアップルシールは、iPodShuffleのオマケです。

 

英語 多読 DEAD UNTIL DARK 完読

2009-03-20 | Books
読み終えました。



バンパイアと人間が共存する社会。小さな町の出来事で、なんだか突然連続殺人が起きてなんだか変な物語なんだけど
 なんというか、主人公とバンパイアとの恋愛?を通して、誰が犯人なんだろう?一体どうなってるんだろう?
 って感じで引き込まれる小説です。

 この本のうたい文句に、”Extraordinary riveting, erotic and exotic” とあり、
 読み始めはそうかなぁ。。と思いましたが、読み終えた今では、まぁそうかな。と思いました。

 何巻か続いているので、ちょっとハマッてみるかな♪

Apple スティーブ・ジョブズ

2009-02-19 | Books
神の交渉術、と題して、
 スティーブ・ジョブズについて本があったので読んでます。
 日英読破で大変ですよ(;^_^A

 これが、すごい。
 アップルを作る前、もともと交渉担当みたいな物で、技術的なことはウォズニアックに任せていた。
 なのに今や世界第2位の億万長者。

 表紙はこれ↓



山海堂 倒産↓

2008-11-16 | Books
この山海堂っての、出版社なんですが。。。
 全然知らなくって、もうすでに去年の12月に経営破綻で倒産していたらしい。

 これが私が趣味としている物の本を出版していてくれた良い出版社だったんですが。。
 例えば、
 コリン・マクレーの所で書いたWRCってレースの”Rally-X”ってWRCがらみの情報雑誌や、
 ”カヌーライフ”っていうカヌーやカヤックを使ってする川下りや競技の情報雑誌。

 たまたまさっき知ったんですが、残念です!!

 あとはクライミング雑誌のRockShow、これは山と渓谷社なのでまだまだ安泰かな。
 がんばっちくりぃ=3

久しぶりに図書館

2008-11-01 | Books
今日は3連休初日、なので。。
 のんびり図書館でゆったりと本を読みに来た。
 帰り際、今、図書館の無料ネットサービスのPCでこの記事をアップしている。

Apollo13を完読できるかと思ったんだけど。。あと少しでちと残念だ。

 明日は何しようかな。
 あさっての予定は、会社の同じグループの後輩の結婚式。@横浜
 めでたいめでたい♪

Shinto shrine!!

2008-06-10 | Books


”神道と日本人”
 って本を読みました。
 なぁ~るほどぉ~って思いました。
 ”働く”ということ。。
 漢字にしてしまうから分からなくなってしまっている。
 本来の日本語はひらがなで書く。
 ”はたらく”
 はた=端、周りのことなんですね。
 らく=楽、楽しくさせる。と言うことだったんですねぇ~♪
 はたらくということはその結果、周りの人々を楽しくさせる、喜ばせるということ
 そう言う目的でやっていけば自ずと会社も良くなっていく信頼されると言うこと。。

 また、今の日本の状況、どうしたら良いかなどが、書かれていました。
 考えさせられるところが多いです。
 日本人は外からの物を受け入れ、その良いところを吸収して取り込んでしまえる
 凄い民族なんだと。確かに外国文化をどれもこれも利用してるよなぁ。。って
 思ってます。が、私にはそれが良いところだったと良い方へ解釈はできませんでした。
 さっすが、筆者。。
 春日大社の宮司さんなので、どの言葉もなんだかありがたいのです。


あ、そうそう、どうしてこの本を選んだかというと、
 星のHPに望遠鏡メーカーの開発者の開発談が連されていて、
 そのなかでその人が非常に苦労して製品を発売までこぎ着けたという話しがありました。
 技術者なんだけど、企画から営業周り、部品調達までぜ~んぶやっていたらしいのです。
 こんなに忙しくてなんで自分ばっかりこんな思いをしなけりゃ行けないんだと
 いつこんな会社やめてやろうかと考えていたそうなんですねぇ。
 ところが製品を出してみるとそれはその開発者の本当に使う人がどうしたいかどうあったら良い製品になるか
 という思いが込められているから、購入者には通じるんです、
 お礼の手紙やら、感謝の便りが届き、こんなにみんなが喜んでくれて、
 自分はホントに良かった良いことをしてきたんだと感動したとのことです。
 そこで彼は自分が人を喜ばせるこの作業が運命なんだと実感したそうです。
 その中で、彼が読んでみた本でまさにこのことが書かれていると、薦めている本が
 この”神道と日本人”なのでした。
で、私もやっぱり日本の企業人なので忙しいです。なんでこんなことをやらなきゃいけないの?ってこともあります。
 なので、ちょっとどういう事が書かれているんだろうかと手に取ってみたのでした。

で、私も読んでみると。。
 確かになるほどぉ~と思わせるのです。
 冒頭からやられました。
 日本人は凄い民族なのです。誇りを持ちましょう。
 神様に感謝しましょう♪
 って、確かに、そうだそうだと思えるところが沢山あります。
 ガチガチの理系な私でもそう思うところがあるので
 他の皆さんだったら、ドップリ浸かってしまうやも知れませんね♪ v(^。^)♪

 でも、私には我欲がありすぎてまだまだ先になるまでこの精神には至れません φ(+_+;)く
 と、今日、会社でも話して来ちゃいました。(;^_^A



あ、そう言えば、私の婆さんの弟が神主さんやってました。
 その子供2人は今や、名古屋の熱田神宮の宮司さんをやっています。
 なんだろうなぁ。。縁があるのかなぁ。これも神様のお導き。。??


本屋にて♪

2008-03-19 | Books

こんな本がありました。
 語学書です。


 英語、フランス語、ドイツ語の本なら見慣れていますが、
 この辺は珍しい。。いまどきこのくらいやっておかないといけないのかなぁ。。なんて(;^_^A


ペルセポリス♪

2008-01-18 | Books


この本、ちとブラック。。
 だけど実話なんだからまぁそのまま受け止めるしかない。。
 国が戦争をしていて、子どもの頃から銃の発砲音や人が殺されたりするのを見てきたりする、
 しかもありのままだから死体も悲惨な状況で転がってたりする、およそ日本のニューズじゃ絶対に流れない
 写真情報誌でも掲載できないほどの事実を見て来なければいけない、そんな子ども時代
 青春時代を送っている人たちが居るだなんて、この本を見るまで考えたこともなかった。
 これ中身はマンガなんだけど、内容と相まって、コマの背景が黒なので普通のマンガとは違う白黒反転でやっぱり影がある。
 そう言う心境にドップリなんだなぁと思いたくなります。
何でこの本を知ったかというと、実は電車の中で偶然斜め前の中年の女性がこれを読んでいたのです。
 ただ、コミックなのでなんで?この女性がコミック?読んでるの?なんて特に差別した訳じゃないんだけど
 そう思いました。
 本の題名が見えたのでしっかり覚えておきました。
都内へ出かけたあと、本屋に立ち寄ってさて探そうと思ったら、
 あらら、題名をすっかり忘れていて、とにかくコミックの棚の辺りを探し回ったんですが、
 無いんですよこれが。。
で、どこにあったかというと、外国文学、イスラム史、歴史だったかな、全然思いも寄らないところにあったんです。
 ちょっと立ち読みで内容をみたら、確かにそうだよ。
 それであの女性が読んでいたんだぁ~♪と思い起こしました。なるほどぉ~と、うなずけました。

かなり重たいけど、興味があるからスラスラ読めてしまいました。
 これ、別の日に行ったジュンク堂書店では、コミックの所に置いてあったので
 コミックだとラッピングされてしまうので、立ち読みは出来ませんでした。(;^_^A

図書館から借りてきました。
 内容は、イランの少女が大人になるまでに体験してきた事が綴られています。
 必読♪