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データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

面白い英語の本

2010-06-02 | Books
外国人が疑問に思っているらしい日本の事を
 英語で説明している。
 外国人に質問されても、笑ってごまかしたり、分かっていない事が多いってことで、
 著者デビッド・セイン氏が書いたらしい。

確かに、日本人は自分の文化をあまり知らないといえるだろうが。
 他の国の人も自分の国よりはやっぱり外国に興味があり
 あこがれからくるのか、疑問に思った事をいろいろ調べるから
 他の国の事を良く知っている。となっているだけなんだと思う。

例えば、デジカメが欲しいとき、
 いくつかのメーカーで自分の欲しい機能を持つ製品を
 あれこれ調べて、購入する候補としてあげる。
 なのでその当たりの製品には必然的にとっても詳しくなる。

で、お店へ行って店員に聞くが、
 お店の人はそのお客さんのデジカメ専門でもなく
 ましてやそのタイプの製品の専門でもない訳で、
 なんだ電気屋の店員なのに何にもしらないじゃん。
 と言われても、それはやっぱり困るでしょ。。

ってのと同じような事なんだとおもうなぁ。

ま、そんなことはさておき、
 これがその本。
 とっても面白く、日本の歴史、お寺、文化なんて
 な~~んにも知らない私にはもってこいの本でした。



英語多読 のためのその10。。

2010-05-01 | Books
英語の多読を続けているので、
 こんな本が目についた。

”英文を読むスピードを3倍にする10の法則”



そんなに早くなればもっとたくさん、ガンガン本が読めるとばかりに読んでみたのだ!!
 で、わかったこと。。

ここへ来て、すでに読み込み量が1万数千ページの英文を
 まっこと、ほとんど毎日かなりの英文を読み込んでしまっているので、
 この本に書いてあるような事はとうの昔に身に付いているのであった。v(^_^)

なぁ~んだ、じゃあ本書けるな。


こっちはジャパンタイムズ。

2010-01-23 | Books
ニューズウイークもそうだけど。
ジャパンタイムズも、英語の多読には役立ちます。

 ニューズウイークの方はその出版社の書籍を見た事が無いんですが、
 ジャパンタイムズは結構、英語学習の本を多く出版しています。
 私もかなり読みました。

ってことで、英語学習に役立つ逸品。





ロバートAハインライン の 夏への扉

2009-12-20 | Books
原題そのまま The door into Summer


今読んでる本。
 大学の頃に和訳版を読んだが、英語版を発見し目に留まったので読み始めた。

 なんだか変な感じ。。物語は今となってはすでに過去の話になってしまっているから。。

アーサーCクラークの2001年宇宙の旅も、すでに8年前の話になっている、
 SFはよっぽど先の話にしたいが、なかなか想像が。。。先が読めない。。

 本書には、当時の発明のSolenoidが出てる。ソレノイドボタンを押すとか書いてあるが、
 こういう固有名詞は使わないに限るなぁ、と思った。

 今でいうなら、LEDとかLCDなど、そんなもの20年も先になったらどんな物に置き換わっているか
 全く想像できないからである。
 ボタンを押すと言うだけの表現もあるだろうが、100年先にはボタンの存在も危うい。
 全て意識でコントロールできるかもだからだ。

 記憶媒体も怪しい。
 今はまだDVDなどDiskがあるが、BDさえ、数年先は怪しい物だ。

 なにせ音の販売は、テープが消えMDも消え、CDは未だあるものの、
 音楽はiTunes等のダウンロード系にすでに置き換わってきている。
 
 ソフトウエアではすでにUSB購入ってのがあるし。
 映像の販売も、SSDに置きかわりそう。。USBも16GBも容量があるし。

 BDの開発費を急いで回収しないと、Diskメディアなど無くなるのも時間の問題だ。

ま、それはさておき、
 SFの巨匠の作品、じっくり楽しんで読んでます。

マイケルクライトン 恐怖の存在

2009-12-12 | Books
彼のSF小説ネタは、実に面白い。。
 何故かというと、現実に有りそうで無い、とっても微妙な感じな所が面白い。

 ってことで、”恐怖の存在”ってのを手にとっても見た。
 
 まさに今ここにある危機で、
 海抜1mたらずの珊瑚の島。
 バヌアツが地球温暖化の元凶であるアメリカを相手に
 損害賠償訴訟を起こすのである。
 どうなるか見ものだ。。いや、読みものだ。。

 そういえば、英語版が有るはずだから
 次回、これを読もうかな。

3001年 終局への旅 アーサーCクラーク

2009-12-11 | Books
ひょんなことから、手にとってみた。

 HAL9000に宇宙に放り出されてしまった。
 フランク・プール副船長

 なんと、蘇生されるのである。

翻訳された文に使ってある言葉がなんだか古い言葉で
 興ざめしてしまったところもある。。

やっぱ、口直しに。。イメージ直しに原作を読もう。。

英語多読 エミールと探偵たち 完読♪

2009-12-05 | Books
128ページ



 内容はというと、
 初めての電車で1人旅。
 おばあさんの所に、挨拶とお金と花束を届けに行くことになり、
 母親にいろいろ注意されて、行くのですが。

 電車の中で同席した山高帽をかぶった男に、
 うっかり寝てしまった時にお金を盗られてしまう。
 男を追跡して、駅で降り、そこで知り合った少年達と協力して
 お金を取り戻すって話し。

 青少年向けのケストナーの小説なので、
 すごく楽に読めます。


 

エミールと探偵たち

2009-12-01 | Books
子供の頃、先生が勧めていた本。。。

 なんと、英語に翻訳されていた(有名な本だからそのくらい当たり前だけど。。)。

 ってことで、次回読む本は、この ”エミールと探偵たち” に決まり。



英語多読 Sai Kon Tan 完読♪

2009-11-23 | Books
サンリオから出ている、
 Shintaro Tsuji さんの本

 英語版で出ていたので、ちょっと読んでみた。



 なんというか、故事ではないけど、そういう教訓話です。
 日本語で出版されていた者を作者が、世界に広めようと、英語訳されたものです。

Don't show off your talent. 
Each day is precious.

 とか、そういった事が書かれています。