衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

衣笠山 夏の一日

2012-08-23 20:58:46 | 
今年も暑い日々が続いている衣笠山公園。けれど、木陰となるエリアも多いため、暑い夏の一日でも散歩や昆虫採取に訪れる親子連れをよく見かける。


朝とは思えぬ強い日差し

今朝5時の桜道にて


今年はまだカブトムシ健在

7時過ぎのわんぱくの水辺付近


コジュケイ狙い

ジェッシーとヴァレンシア

逃げた鳥の行方を確認中

ブッポウソウらしき鳥を見つけたヴァレンシア

上半身が薄茶色、羽根から下が黒と白の横ストライプで、とても綺麗な鳥だった。



衣笠山猫(野良猫)監視中のボブ

衣笠山公園は数年前から草木管理のスペシャリストが常駐するようになり、一年中、どのエリアも綺麗に手入れされている。夏歩きでも雑草の鬱陶しさを感じない。



また、その管理業者の方たちによる公園内の手入れの他、手作りベンチやテーブル、滑り止め、切り株を利用したチェーンソーアートなど、いろいろな工夫で訪れる人たちの憩いとなる場を提供して下さっている。

竹を利用した、手作り滑り止め

苔生した小道にて


桜の森にて

午前9時過ぎ

ここで我が家のワンズは思い思いに楽しむ




ヤマユリの種?

展望台広場から降りる途中


ジェッシーが口に入れたものの、放り出した何かの実


自生している、ニチニチソウにそっくりな花


白く輝くキノコ



そして夕方の17時

見ごろとなっている50本のヒマワリ

夕陽を浴びて東京湾を眺めながら咲いている。


反対側から

コジュケイの巣があるらしいエリア

ここに来ると、ヴァレンシアはなかなか離れない

どの時間帯でも飽きることのない衣笠山、早く涼しくなるといいね。
コメント (2)
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