衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

鳥猟犬種と共に楽しむ

2022-02-28 09:09:00 | 
今朝も1時間遅れの一番散歩

雲が多い日の出直前

昨日は南西の風が朝から強く、散歩コースは風の影響の無い下のエリアへ。

蛍の里近くの苔が密生してるこの辺りは、竹林と雑木林に囲まれ、潜む小綬鶏の気配にワクワクなEセターズ。

すごいね、すぅちゃん!

小綬鶏が潜む方向に気付いたら、たくさん褒めてあげます。


本能を刺激される散歩道は当たり前に楽しいイヌドモ。

長靴を新調したので、滑りやすい道でも私の足下はバッチリ👌


ヴァレンシアはキジバトを見つけて張り切る。


スノウは鳩なんてと関心が薄いけれども😂



もちろん私も一緒に斜面を上る。😄


鳩とは一定の距離を置くヴァレンシア。



なかなか諦めず、長い時間が経過。鳩が飛び立つとゲームは終了。

次の目標へ🤣



鳥猟犬類の保護犬は、家庭犬になっても本能を抑えることなく、飼主(バディ)といかに自然の中で楽しめるかが幸せのバロメーターであり大切な事ね。

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エリカラさん

2022-02-25 17:03:00 | 
スノウの皮膚がかぶれて舐めてしまうのでエリカラ装着。



ヴァレンシアに春は来たかとお尻の匂いを嗅ぎに行き、エリカラで押してしまう。🤣


近付くのさえ嫌がられ、浮かない顔のスノウ。




さて、今朝も衣笠山から見る東京湾は、久里浜側からは金色に輝く湖のよう。

猿島側にはちょうど大型船が霧笛を鳴らしながら航行中。今日は小さな釣船もたくさん出ていました。




衣笠山からは頭だけですが、朝はハッキリと見えた富士山。




運動散歩後の日中は犬部屋で過ごすことが多いイヌドモ。

夕方散歩時に迎えに行くと変わらず、ボブに添い寝しているヴァレンシア💕


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ボブは元気です

2022-02-24 11:23:00 | アジソン病
この数日のボブは僅かに食欲も出て、顔を持ち上げたり上半身を起こそうとしたり、💩の回数も安定、夜間は4時間も寝てくれるようになりました。💕

1週間前に通院、副腎皮質ホルモン剤がまた倍量になりましたが、おかげで少し調子良く過ごせています。


今朝は表情も良し❤️

詳細はまた改めて😄
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今朝も美しくて寒い

2022-02-21 22:23:00 | 
ぼぶぅのオムツ交換やら清拭やら水分補給やらで、今朝も1時間近く遅れての1番散歩。

昨夕の雨が地面に残っていたところは氷が張っていました。寒かった〜😆






毎朝7時過ぎ頃からは衣笠山まで運動散歩へ。



あちらこちらで霜柱が立っていました。




最近になって、雪や霜柱を食べるようになったEセターズ。🤣


日中はとても暖かくなり、春の陽射しを感じます。


富士山がとても大きく、江ノ島の向こうにはやはり雪を被った丹沢山系がクリアに見えていました。






長者ヶ崎にて


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クラウドファンディングに挑戦中

2022-02-21 00:44:00 | クラウドファンディング


2月20日追記
祝‼️最終ゴール❤️
おめでとうございます。


本ページを閲覧、賛同くださった皆様も有難うございました。



2月15日追記
祝‼️第4ゴール達成❣️
おめでとうございます。


一緒に応援、賛同頂いた皆様有難うございます。❤️
残り4日❗️
最終日まで応援宜しくお願いします。



2月9日追記
残り10日
どうぞ宜しくお願いします。
 

クラウドファンディングページはこちらから
 
 
2月5日追記
是非お読み頂きたい3記事
 
残り14日
それぞれのお気持ちで一緒に応援、宜しくお願いします。❤️
 
 
1月25日追記
第三ゴール達成❣️次のステージへ❗️❗️
 
「蛇口対策を考え呼び掛け実行する事は
これからの猟犬放棄を減少させ
模範的ハンターさんやブリーダーさんが生き残る道にも繋がります。」
 
残り25日
それぞれのお気持ちで一緒に応援、宜しくお願いします。❤️
 
————————————
1月20日

我家の犬達を保護し、命を繋いでくださったコンパニオンアニマルクラブ市川では、再びクラウドファンディングに挑戦しています。

 

↑画像をクリック↑

まずは上の画像をクリック、クラウドファンディング「猟シーズンが始まった今、捨てられる鳥猟犬を救いたい」トップページの本文をぜひお読みください。

保護した犬達の物語でもある新着情報の中には、鳥猟犬を保護するきっかけとなった記事も掲載されています。

 

私がこの団体の代表である金子さんを知ったのは、14年程前でしょうか。その頃は千葉県が殺処分数で全国ワースト1位であったと記憶しています。

その後、金子さんの困難を極めたが地道でひたむき、そして諦めない活動により、地元の他団体とも協力しながら、名前ばかりだった愛護センターを現在では本当の「動物愛護センター」へと変わっていった様子をずっと見てきました。

この千葉県の生かすための真の愛護センターとしての取り組みは、近隣の県や全国の真の愛護センターへの在り方の改革をも担っていたと言っても過言ではないかもしれません。


そして昨今、猟関係の大きな団体ともようやく接点を繋ぐことが出来た様子も伺い知ることができました。
一部の心無い猟師達による鳥猟犬の痛ましい最期や、放棄、遺棄をも無くすため、年老いた猟師が飼いきれなくなった犬の里親探しを提案する等、互いに理解しあい、協力しあえる未来に向かっています。これらは確実に成果を上げる事が可能な、蛇口を閉める有意義な活動の一つと言えることでしょう。

ここまでお伝えしてきた内容は、私が金子さん率いるCACIをずっと応援し続ける理由でもあります。


どうかこの挑戦が成功し、一頭でも多くの鳥猟犬達の命を繋ぎ、幸せへと導くことが可能な未来に向けた活動が継続できますよう。

本日の時点で残り30日となりました!

支援は3000円から可能です。一人でも多くの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。

 

光の射し込む未来に向かって

CACIより保護された我家のヴァレンシア・アシュリーとスノウ

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