コジュケイとの距離10m

昨日に続き、今朝もまだ軟便だったヴァレンシア。しかしお腹が不調でも、彼女のモチベーションは変わらず。

そう、このところ毎日のように見かける、子育て中らしいコジュケイ一家に再び遭遇。



鼻と耳を利かせたヴァレンシアが鳥を察知、



次いでジェッシーも気づいた様子。



そぉーっと近づくヴァレンシア。ジェッシーが吠えたてる前にまずはコンデジ望遠で鳥を撮影。



コジュケイの雄は首の辺りから上が赤く、身体はとても綺麗な茶系の柄。その御一行様は5羽。せっかくヴァレンシアがほれぼれするような「狙いのポーズ」をしているのに、ジェッシーが吠えながら追いかけジャンプ！

コジュケイは園路を横断、反対側の崖にゆっくりと下りて行った。




そのときボブは．．．


まだ緑色の銀杏を口にしている！

銀杏にも青酸化合物が含まれている。ボブ、拾い食いはダメ！！


ヴァレンシアのお腹は、投薬とフードの効果で夕方散歩時にはとても良い排泄となった。

ヴァレンシアの水下痢再び

6月頃から治っては繰り返していたヴァレンシアの水様下痢。

処方頂いた抗生剤も余り効かず、ヴァレンシアは今日で3回目の水様下痢になった。


そこで急きょ近所の獣医へホカ便持参で直行。診察と一般および生化学血液検査、そして寄生虫検査を受け、念のためにジアルジア検査も行って頂いた。


寄生虫は発見されず、ジアルジアも陰性。獣医はフードによる可能性も否定できないとのこと。そういえば三日ほど前からフードを変えている。

そのため、胃腸薬や抗菌剤の他、ヒルズの処方食であるＷ／ｄも一緒に頂き帰宅。早く治まるといいね。



たくさんの鳥たちを前に興奮