あの日から．．．
あっという間の一年。
昨年亡くなったお友達のお墓参りに行ってきました。お供はスノウ。
この公園墓地には母の兄である伯父のお墓もあることから、我家の犬たちの散歩場所にもなっているところ。
風がかなり強い日だったので帽子は飛ぶわ、片づけたゴミは飛ばされるわ、その回収だけでも散歩がわりになったほど！？
当時、友人が飼っていたビーグル犬サリーは、その後間もなくとても良いご縁に恵まれました。
2020年2月15日りりまむ家にて撮影
今は愛知県内に住むお宅で、先住犬達共にとてもとても幸せに暮らしています。
先住犬達と
思えば昨年は、この友人亡きあと私の弟が二人続けて亡くなり、子供の頃から山や自生植物等を教えてくれた母の弟である叔父も亡くなり．．．。
深い悲しみの一年だったけど、亡き弟たちの分までオンナは強くたくましく長～く生きていこうと、姉妹と高齢の母は誓いあったのです。(笑)
実家のオンナ達は身体が頑丈なのが取り柄ですが、それが一番ですものね。
前回の記事で浦賀水道がこの冬一番光り輝いていたと綴りましたが、昨朝が一番でした。（笑）
金を溶かした鍋の中？？？（笑）
衣笠山から見えるこの数日は、気温上昇により大気が霞んでいます。南寄りの風に乗った花粉が～
苦手な香り、沈丁花も香ってきました。
でもソメイヨシノのまだ小さな蕾もピンク色がかってきて、やはり今年は桜の開花が早いのかもしれません。
衣笠山ではクリスマスローズが次々と開花、
陽射しを受けて青く輝いたジャノヒゲの実などを楽しみながら、このところの犬散歩をしています。
宝石みたいなジャノヒゲの実
忠犬タマ公はまたマスクのお色直し。衣装持ちね。
今朝は衣笠山上の広場から見える景色がとても綺麗だった。
東京湾浦賀水道は眩しいほどに、この冬で一番光り輝いていました。
朝5時の一番散歩で使用した足ふきタオルが、そのあとの運動散歩後に凍っていたのにはびっくり。バケツにも氷が張っていたし、上の広場では昨朝よりも霜柱が発達していて道が出来ていました。
食べられないよ、ぼぶぅ
房総半島方向は、アクアライントンネルの中から突き出る風の塔が良く見えていたし、
風の塔も肉眼でははっきりと
（画像右上三角の建造物）
衣笠山の上空は抜けるような青空。
”待て”に不機嫌（笑）
夕方の散歩時には、空が全体的にピンク色。
夕日に照らされた横浜や房総半島上空がパステルカラーに染まり、見ているとハッピーな気分に。
ベイブリッジから翼橋辺り
富津の辺りかな
帰路の桜道にて
夕飯後のトイレ散歩時には、桜道で聞こえてきたフクロウの鳴き声を確認。衣笠神社辺りにいる様子。
しかし寝る前散歩時には聞こえずでした。
衣笠山では先週あたりから鶯の鳴き声を毎朝聞くようになり、満開を迎えた桜道の河津桜には葉が出てきました。
かと思えば今朝は北風が冷たく、久しぶりに霜柱が張っていました。
先週の夜間はフクロウが再びやってきて、寝る前の犬散歩時には心地良いサウンドを楽しめたけれど、強風吹き荒れた日から聞こえなくなり．．．。どこかへ行ってしまったかな。
そういえば先日の入浴時、浴槽で温まっていると鳥かリスの異様な鳴き声が長い間聞こえていました。
もしかしたらフクロウの餌食になってしまったのかな。悲しい叫びが頭からずっと離れず。
フクロウは何を食べるのか少しググってみると．．．
冷凍ピンクマウス、カットひよこという文字とショッキングな画像が
やはりフクロウに襲われたに違いない。
これはもう気分転換しないと、と思っていたところへ、衣笠山仲間のサシガメさんから鳥画像を提供頂きました。記事を読んでくださった方も、衣笠山で今見られる可愛らしい鳥達に癒されてね。
アオジ
シジュウカラ
ルリビタキ♀
ヤマガラ
モズかな
シロハラ？
モズの幼鳥？？？
コゲラ
ツグミ
撮るのが難儀な鳥もいるし、何より鳥撮影はひたすら待つ。忍耐なのでしょうね。
私が撮ったのは待つ忍耐なく、いつもその辺りにいるカラスちゃん。
光景がオーロラ姫を狙うマレフィセントの手下なカラスのイメージで、思わず撮影。（笑）
桜道の河津桜は今朝の時点でほぼ満開。
河津桜が終わるころ、ソメイヨシノが開花するのだったかな。
いつもの散歩道、
春はもうすぐそこまで来てるけど．．．
マユミの実
何を見ても、ときめかない．．．
朝陽に輝く紫陽花
長く闘病中だった実家のミニチュアダックス、可愛い可愛いちょこたん。一昨日容態が急変し、今日13時に煙となってお空に昇っていきました。
16歳までたくさん頑張ったね。
またいつか逢いにいくからね。
「GUNDOG RESCUE Companion Animal Club Ichikawa
」
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