土曜日は山科で犬散歩 2016年7月30日（土）

まずは市内のNペットクリニック様より山科の犬達へとオヤツの寄付がありましたのでフロア長さんに渡しておきました。



我家では動物病院でフードをまとめ購入するため、我家にもと頂いておりますが、オヤツは与える機会があまりなく、保護犬関連団体等に寄付させて頂いております。

Nペットクリニックの他、動物病院Hペット院長先生からも今は亡きむっちゃん始め何頭かがお世話になっており、当時は何度か山科の犬猫達へと医薬品等様々な寄付を下さっていたことがありました。

共にここに改めて感謝いたします。



この日は．．．

前回ここへ訪れたときからの変化として、

・入居老人であるチロちゃんの飼主が亡くなった。
・ぷーにゃんの病状
・新たにやってきたワンコ

の三つが気になるところですが、チロちゃんは山科のワンコとなり、職員さんにとても可愛がられて元気にしていました。



ぷーにゃんは通院中ですが、腹水を抜いたばかりということもあり、自らの足でフロア内を歩くことが出来ています。





新たにやってきたワンコはブンちゃん達のフロアにいるそうです。
避妊手術を終えて退院してきたばかりでバリケン内で静養中とのこと。触れ合う楽しみは次回に持ち越しました。


さてお散歩は．．．

ブンちゃん達のいるフロアのドアを開けると、いつものようにダイキが歓迎してくれるときの悲痛な鳴き声が．．．(笑)


しかしフロア長さんからはブンプクのリードを渡されたため、ブンちゃん、そしてダイちゃんの順で散歩へ連れ出しました。

ダイちゃんは朝散歩後に一度、トイレのために外へ連れ出してもらっているようです。


外は16時を回っている時間にもかかわらずまだ暑い。

アスファルトも熱を持ったままであるため、喜んでエレベーターに乗り込んだもののブンちゃんは散歩欲レス。


案の定．．．

日影コースであるが座り込み戦法


ところがそのときちょうど、向こうから雄犬がやってきました。



以前はダイちゃんが雄犬に吠えまくりでしたが、このところは予め座らせていてもブンちゃんの制止が効かず大騒ぎとなります。

オヤツはあげてはいけないことになっているため、この場合、他に興味を向かせるのは少し難しいかな。


次に連れ出したダイちゃんは、前回よりもまた少し痩せて小さくなってしまった感がありましたが、フロア長さんによるとダイエットのために減食していたとのこと。

※8月8日追記
　減食はダイエットでは無く、フード変更＆季節的な減食等の理由によるものだそうです。



白内障も進んでいるようで目が印象的でした。確か9歳になったはずなので、年齢的にも変化がある頃なのでしょうね。

お散歩はブンちゃんよりも軽やかに、雄犬がやってきても、少し離れた場所で待機していたら、おとなしく待つことが出来ていました。





夏の時間帯の午後散歩はアスファルトの熱が冷めてからが望ましいところです。

今、山科にいる犬達で散歩が本当に必要なのは二頭。

一頭ずつ連れ出すことから、さくらの里山科の動物福祉について理解し、夕方散歩が可能なボランティア職員さんがもっと増えれば、犬フロアでの散歩スケジュール調整もだいぶ楽になるのでしょうね。

御近所わんこ

昨朝はいつもより1時間寝坊、慌てて起きぬけ散歩へ出てみたら．．．

6時前後に散歩に繰り出すワンコ組に会いました。


久しぶりに会えてラッキー！

（パパ様にヘンなサングラス装着してスミマセン）

ルナちゃんはとても美しいワイマラナー（ロングヘアード）。



このとき、スノウを連れていました。ボブよりもはるかに大きいので、お隣のエリちゃん（ボルゾイ）に外で会ったとき同様、スノウは怖かった様子。私の後ろへサッと隠れてしまいました。(笑)


そしてボブの天敵、近くの福祉施設で飼われているマルコとボビーにも会いました。


丸心ちゃん

以前、マルコ達の寝る前散歩を行っていて、私が付けてくる匂いにジェラシーを感じていた我家のイヌドモ。

ある日、散歩中に会って「コイツか～」と思ったらしいボブはその日から、丸心とボビーに吠える吠える。

それでも最初のうちは知らんぷりしていた丸心ちゃん。

ウチに犬が増え、我家4回×２グループ+丸心達の寝る前散歩/日と散歩回数が多くなったことから、丸心ちゃん達の散歩は職員さんに託すことに。

なぜかその頃から我家の犬に吠えるようになった丸心ちゃん。
「寝る前散歩に来ないのはお前たちのせいだ」って怒っているのかしらね。


ガオってるまるちゃん


笑顔が優しいまるちゃん



お散歩中のボビー君


シェットランドシープドッグという牧羊犬類のため、吠えながらお散歩するボビー君。御近所の方々は理解を示して下さっていて感謝です。

というよりも、我家のイヌドモの方が吠えだすと煩い。御近所に感謝するのはワタクシでございますね。

「梅雨明けしたとみられる」日

気象庁が今日発表した「梅雨明け」は、早朝からの澄んだ青空、東と北の地平線にもくもくと湧き立つ入道雲を見て、宣言にふさわしい日であるなと実感。

この時間、外はとても暑い。

なのに、他の鳥の鳴き声をまねるガビ鳥が元気良く、コジュケイやひばりの声をまねた長鳴きを披露してくれています。



今朝、我家のイヌドモは、ボブは衣笠山へ向かう脇道で散策を、スノウとヴァレンシアは衣笠山公園内の苔生した日陰多いコースを歩いてきました。




今日は朝から気温がぐんぐん上昇。いくら日影とはいえ、スノウがボール遊びに夢中になることはありませんでした。(笑)




途中、ヴァレンシアは木の根に固執。


ヘビか昆虫が潜んでいると思われ．．．

マムシの被害再びとならぬよう強制的に諦めて頂きました。


帰宅後、ヴァレンシアの洗顔がなんと激しかったこと。



スノウもはぁはぁと、しばし口を開けっぱなしとなっていました。



スノウが座り込んでいるのは疲労ではなく、犬部屋行き拒否ないつもの姿勢。


このとき、蝶が視野に入ってきました。

このところは放置されているテラスの猫の額花壇に、今まであまり見かけない蝶が遊びに来てくれたのでを中断、思わずパチリ。




さて、スノウ。今日もワンズは犬部屋で皆お留守番だよ。

コジュケイフラッシュ

ボブがお気に入りの散歩コースでカタツムリを見つけた今朝、


毬栗は日々大きさを更新



角出せ、槍出せ


ヤマユリの斜面で、ヴァレンシアとスノウは、コジュケイ御一行様が草の中を移動していくところを見つけました。




そしてフラッシュ！




リード長が伸びずにスノウはとても悔しそうでした。


この時期はコジュケイ御一行様をよく見かけます。数日前の散歩中は約30m前をコジュケイの雛が横断しました。




その後、スノウとヴァレンシアはコジュケイ雛が入っていった藪の中をチェック。




やはりヴァレンシアの方が的確にいる場所が判っているようでした。

スノウも最終的に潜んでいる場所を示し、日々磨きをかけています。

「みんなの公園」で自主トレ

この日は散歩予定時間に久里浜というところに行く急用ができたため、ワンズも一緒に車で外出。

用事が済んだのち、「みんなの公園」でトレーニングを兼ねた散歩をしてきました。




朝から晴れた暑い日でもあったため、公園内はガラガラ。なんとラッキー。



この公園には適度に日影があり、思ったよりも爽やかにトレーニングを行うことができました。




ここには池もあり、可愛らしい雛達を連れた鴨の親子がいました。




この親子連れ以外は、ボブ達がいるにもかかわらず、鴨達があっという間に寄ってきます。



餌付けされて慣れているのですね。




はじめて鴨を見たらしいスノウ。



二刀流で怒るヴァレンシア




トレーニングの順番は大きな日影で。










自動止水栓で水を飲んでいるボブ。



何秒かで水が止まることに、頭の中はハテナがいっぱい出ていたようでした。