衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

あっちゃん元気です

2024-10-07 13:00:00 | 
アッと言う間に10月。

先日は桜道で久しぶりにお会いした、今は亡きルナちゃんのママに可愛がって頂きました。




まだ日中は外気温が30°超えの日もあるものの、こちらではようやく秋の訪れを感じるようになりました。


今年は開花が遅かった曼珠沙華


思えば昨年の10月に長期作用抗生剤コンベニアとステロイド混注の副反応で、一時は生死の境を彷徨ったヴァレンシア。その後、スノウ亡き後にもこれと言う理由判らずの体調悪化で食べない日が続き、体重は12キロ近くまでに落ちた。

そのため、ハイシニアの身体に悪影響を与えると思わしきものは可能な限り排除。プロバイオティクスと生食中心の食生活に。生食は内臓や骨も配合されている総合食が大切。

けれども観察していて気付いたのは、柔らかな食べ物を好むかと思えば、カリカリと簡単に噛めるドライジャーキーもお気に入り。その時の体調や選り好みもあり、食材には生食の他にソーセージタイプ、乾燥ジャーキータイプ、そして兎や猪缶詰など数種類を用意して使用。

ただ腎臓数値が良くないので、リンに気遣いたいところ。ところが療法食以外は成分表にリン数値が表示されていない食材も多く、取り込んだリン排除のためにオーガニックのサプリを試そうと購入してみたり…。


食欲出ないときには、心強いエナジーケアをカロリー補給に使っています。


最近、amazonでも販売

これはペーストタイプなのでシリンジ使用や指に取り、頬の内側に塗りつける事も出来る。


その後、徐々に毎日何かしらは口にする事が出来て、今夏の酷く暑い夏も乗り越え感無量です。

老犬介護経験持つ犬友さんや、ホリスティック医療に力を入れる方々からのアドバイスにも支えられ、さまざまに視野が広がりました。犬育ては常に観察と勉強、愛犬の様子は獣医よりも飼主が一番よく判っているものね。

唯一悔やまれるのは、もっと早くに気付いていたら、亡きスノウにも痒みによる長期服用薬剤の影響と思われる消化管や腸内環境悪化で、辛い思いさせずに済んだかなと思ったり…😢


あっちゃんは現在、家の中では相変わらず私の存在確認しながら一日中寝てるし🤭、玄関や廊下でオシッコをしてすぐ自ら飲尿療法。😆。

尿意を感じると寝ていてもガバッと起きて自分の意思でトイレに向かえるって、この年齢で凄いことだなと。なので特別な時以外、オムツはまだ使用せずにいようと思っています。


オシッコシートは認識しているので、危ない場所に敷き詰めて🤭

この先も変わらず、身も心もゆるゆると快適に日々を過ごして欲しいです。

さて、あとどのくらい一緒にいてくれるかな。😆🙏


今朝6時半頃

コメント (4)
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