真実…２

先生は、「前から計画してたものではなく、むしろ突発的な要素が多いよ。でもね、今の彼には絶対に必要な時間だと思うし、怪しいものでも何でもないので心配する必要は全くないよ！まぁ、連絡してない上に、飲みに行くなんて言えなかったとは思うんだけど、その場に長くいた！て感じは受けないよ」

と、言ってました。

そうやって気分転換も必要だけど、きちんと癒しの時間を持ってユックリするのは、あなたとだからね。
とも言ってた。

「でもね、先生…歌歌ってる最中に、偶然かかった電話の事は、言いたい！
無かった事には私出来ないです！」

「うん、だからサラっと言っていいよ！
でも長距離を運転してるなら、帰ってきてからの方がいいよ、
運転中考えちゃうからね。危ないし何かあったら取り返しがつかないから。
あくまでもサラっとね。

あ～そういえば、あの電話はなんだったの？ぐらいで！

ちゃんと何等かの説明はしてくれるし、あなたの気持ちも浄化されるから。」

…と、こんな話しを一時間ばかし…

気分はかなり楽になり、かなり落ち着きました。

次に彼から電話があれば、何から話そうかなぁ～

と、思いながら寝ました。
翌日（10日土曜日）の朝に一度目の電話あり。

その時はまだ何も…
ただ、「話しがあります…帰ってからでいいよ」とだけ言いました。

あ～…先生が、サラっとね！て言ったのに、めっちゃ話し合う的雰囲気やん。。。

あ～あ…相手もこれじゃ構えるよな。