私と彼の今現在に一番影響してる前世をリーディングしてもらいました。
こんなんでました~
先生からのリーディングの内容です。
長文です・・・
○○○(私)さんが今の彼に対する気持ちを潜在意識からリーディングさせていただきました。
「一人でもいいわ。
もうやるべきことはやった。
次の段階にいきたいわ。」
そんなすっきりとした感じのお答えでした。
「彼との未来はどう考えますか?」
と、お聞きすると
「道は別々に離れていくと思う。
でもそれでいいかも。」
と、いう声が聞こえてきました。
「どうして、そんな風に思うのですか?」
と、お尋ねすると
「もうわたしの役割は終わったから」
というお答えが返ってきました。
そんな○○○さんと彼にまつわる前世をリーディングさせていただきました。
平安時代でしょうか。
12単衣を着た黒髪の長い女性の姿が見えます。
華やかな美貌を持ち、扇で口元をおおい
「おほほ」と嬉しそうに笑っています。
なにか巻物のような手紙を見て、うれしそうに笑っているようです。
それは恋文です。
彼女はその家の姫に生まれました。
幼い時から美しく、賢い姫でした。
父も母も姫を愛しみながら育てました。
姫はとても好奇心が強く、この時代高貴な身分の女性は
しとやかに男性に姿を見せてはいけない、ということに
なっていましたが、そんなのナンセンス!(という言葉はこの時代には
ありませんでしたが)だと思っていました。
男性も女性も自由に恋をする時代。
男性は恋する女性の家に忍んできて契りを結ぶ時代。
どちらかといえば女性は受け身でした。
ちょうど紫式部の書いた「源氏物語」が読み物として
出回ってた時代でしょう。
賢く好奇心旺盛な姫も、その物語を手に入れ
読んで自由な恋愛にあこがれていました。
でもなかなか屋敷から自由には出れません。
彼女はいつも外に出る機会をうかがっていました。
そんな時、お寺参りに行くチャンスがまわってきました。
やっと、外の空気を吸える!
彼女はわくわくしながら、その日を待ちました。
幾人かの家来に囲まれ、牛車の中から外の世界をのぞきます。
屋敷の中とはまったく違う市中の様子が、そこからはうかがえます。
人々の熱気と、なにやら違うにおい、雑踏の音
「これが庶民の生活なんだわ!」
姫は日頃とは異なる非日常に、心躍る気持ちでした。
お寺参りもすっかり終わり、いよいよ屋敷へと帰る時間になりました。
姫はまた同じ生活に戻るのに、少しがっかりしていました。
あたりはすっかり薄暗くなっていました。
最近都では、夜になると山賊やおいはぎが出て
よく身分の高いものは襲われ、みぐるみはがれていました。
姫が楽しい時間を長く伸ばしたために
屋敷に帰る時間はすっかり遅くなり、辺りはどんどん暗くなっていきました。
お供のものも、少し心細い気持ちになっていた時です。
「車を止めろ!」
と、どすの効いた声があたりに響きました。
みんなびくっと震えました。
噂の山賊です。
幾人もの屈強な男たちが、姫の乗った牛車とお供の者たちを
取り囲みました。
そして金目のものを出すように言いました。
お供の物や召使は、逆らったら斬られてしまうという噂を知っていたので
大人しく有り金や刀を差しだしました。
やがて一人の男が姫の乗った牛車のところにやってきて
その戸をあけました。
勝気な姫は扇で顔を隠すどころか、きっ、と相手をにらみつけました。
それは、薄汚いなりをしているだろう、と思われた男でしたが
粋な身なりをした、涼しい顔立ちの男でした。
「これは、これは、お姫様」
彼は笑いながらも、顔を隠すことなく自分をにらみつける姫を
おどろいて眺めました。
そして部下に命じました。
「このまま姫たちを、屋敷に返してやれ。
指一本、ふれるでないぞ!」
そう言い捨てると
「怖い思いをさせて、悪かったな」
と、言い立ち去っていきました。
お供の物たちは、ふぅー、と大きなため息をつきました。
もっと乱暴で、めちゃくちゃにされると思っていたからです。
そして姫は・・・、というと
初めて真近で見た男の姿にすっかり魅入られていました。
それは今まで姫の知っていた身分の高い貴族の男たちとは
まったく異なる、野性味を帯びた男らしい男でした。
その腕の太さ、たくさましさ、自分を見る優しい目。
姫はその男に恋をしてしまったのです。
でも、そんな山賊に恋をしてしまって、もう二度と会えるはずもありません。
そう考えると姫はすっかり落胆してしまいました。
そんなある日、召使が一通の手紙を持ってきました。
流ちょうな文字ではなく、武骨な字でしたが
姫にはそれが、彼からの手紙だとわかりました。
彼も姫を忘れられなかったのです。
身分違いの恋だと知りながら
もし捕まったら殺されてしまう、と知りながら
止められない思いでした。
彼は召使に金を渡し、姫と会うために裏の扉を開けておくように
頼みました。
姫は彼の来るのを待っていました。
暗闇の中、こっそり彼が忍んできました。
そして姫と抱き合い、愛を交わしたのです。
つかの間の逢瀬でした。
そのことを知っていたのは、姫の乳母だけでした。
乳母は姫の恋を知りながらも、はらはらした気持ちで
若い二人を見守っていました。
やがて姫には、同じ貴族との縁談が持ち上がりました。
相手が姫を見初めたのです。
その貴族と結婚したら、もう二度と彼には会えません。
姫は彼に「わたしをさらって逃げて」
と頼みました。
彼は悩みながらも、大きく首を振りました。
「俺はお尋ね者だ。
おまえにはふさわしくない。
おまえはこのまま今の幸せな生活を続けるんだ。
俺はここを去る。
他の地で暮らすよ。
今の仕事からも足を洗う。」
そういって、姫のもとを去りました。
姫は呆然としながらも、その現実を受けれるしかなかったのです。
そうやって姫は表面上、何事もなかったように婚礼を上げ
結婚生活を営みました。
風のうわさで、彼がその仕事から足を洗おうとして
仲間から殺されたことを聞きました。
彼女は激しく泣きました。
何日も、何日も。
そして体中の水分が出尽くしたほど泣いた後
姫はやっと顔をあげました。
そこには凛とした、大人の女性に成長した姫がいました。
姫は強いまなざしで、少し遠くを見る目で
自分に言い聞かせました。
「生きていくわ。
これからも私は。生きていく」
その言葉通り、幾人も子どもを産んで育て姫は寿命を全うしました。
この世を去り、光の世界に帰ってきた彼女は、この人生を振り返って
思いました。
「もう一度彼と巡り会いたい。
彼ともっと長い時間を過ごしたい。
そうしたらどうなるんだろう?
も一度チャンスが欲しい。
彼との恋を成就させるのか、どうなのか
次の私が決めたい。
中途半端で終わりたくない。 」
そう、○○○さんは思って今回生まれてきたのです。
恋の頂点で引き裂かれた思いへの後悔がとても強かったようです。
そしてもう一度、彼との出会いを計画し、セッティングしました。
この前世で、結婚前に出逢って引き裂かれた思いからか
今回は、結婚後の出会いをセッティングされたようです。
そして前回の短い恋の時間を延ばすように
今回は長いお付き合いの期間を持たれたようです。
その中で、○○○さんは何度か自分にも彼にも
恋を成就するチャンスを与えていました。
それでも、二人が結婚する、というご縁には結びつきませんでした。
○○○さんは確認したかったのだ、と思います。
前世の叶えられなかった思いはどこにつながっていたのか。
何度も、なんども、自分にも彼にもチャンスを与えて。
確認していたのです。
ハイヤーセルフはこう言われています。
「 彼とのことはもういいかい?納得したかい? 」と。
ハイヤーセルフもずっと見守ってくれていました。
○○○さんの行動を、思いを。
自分で納得するまでやってごらん、と。
ですから、この先も○○○さんが決めていいのですよ。
彼とどのようにしたいのか。
どうなりたいのか。
決定権は○○○さんにあります。
また前世では、とてもお香などのにおいが好きだったようです。
そこから、アロマに興味を持たれたのかもしれません。
前世で彼を失ってから、姫は彼を忍んでお寺参りをいくつもしています。
無残な亡くなり方をした彼に心を痛めて、何か人の為に尽くしたい
と、慈善事業のようなものも子ども達が成長したあとにしたようです。
そこから人のお役に立ちたい、というアロマリンパケアのお仕事に
つながったのかもしれませんね。
今回の人生でのミッションのひとつに
「外の世界を知る」
と、いうのがあります。
なかなか屋敷を出れなかった思いから、家に縛られず
女、ということに縛られず自由に生きたい、
やりたいことをやりたい、
魂が望むものをしたい、
と、いう思いがここから来ているようです。
だからやりたいことは、どんどんチャレンジしてくださいね。
開運ポイントは「におい」です。
まさにアロマですね。
香りから、とても心が癒されたり元気になるようです。
小さなビンに入れて、持ち歩いてもいいですね。
ハンカチなどに好みのアロマを付けて
持ち歩くのもいいです。
すきなにおい、がラッキーアイテムです。
あとヘアスタイルです。
今の髪の長さは前世の12単衣の時代の時と似ています。
髪に思いが残っています。
その思い=重い。
その重たい思いを、もう手放してもいいと思います。
過去を振り返るのではなく、今現在から未来を見つめていくのです。
そのために思い切って髪を、切るといいですよ。
軽やかなヘアスタイルにしている○○○さんが見えます。
くもりのない笑顔です。
気持ちまで軽くなりますよ。
そして今のラッキーカラーは赤です。
明るいきれいな赤色。
今の○○○さんに必要な色。
たくさんのパワーがもらえます。
赤色の下着でも、服でも、バッグでも小物でも
なんでもいいです。
特に落ち込んだ時など赤はよく効きます。
赤色から、たくさんのパワーをもらって下さいね!
そして今の○○○さんに
ハイヤーセルフからのメッセージです。
「 もういいよ。
きみはよくがんばった。
これからは
自分の人生を生きていいんだよ。
その思いは決して無駄にはならない。
その思いは今までずっと君を支えていた。
その思いは捨てなくてもいい。
大切に抱きしめながら
次に向かっていいんだよ。
君はずいぶん成長したね。
たくましくなったね。
一人で悩みながら
考えながら
どんどん心が広がって行ってるよ。
愛だけが君の心に見えるよ。
いくつもの愛。
いくつもの色。
今度は君が、その愛を引き出す番。
出会う人たちの愛を引き出して。
心を満たしてあげて。
きみならできるよ。
本当の愛を知ったきみならば。
わたしはこれからもずっときみを
見守っているからね。」
初めて読んだとき、涙が一杯出ました。
今生で出会った彼と、ダブルところがたくさんあっって・・・。
これから、どうするかは私に決定権があるみたい。
だって、彼はやっぱりなんだかんだと言いながら私と別れたくないようなんだもん。
かと言って、今すぐ元通りには中々ならないけど
やり直すではなく、一から絆を繋ぎたい。
このリーディンメールを読んだ率直な感想は、次の更新で。
こんなんでました~
先生からのリーディングの内容です。
長文です・・・
○○○(私)さんが今の彼に対する気持ちを潜在意識からリーディングさせていただきました。
「一人でもいいわ。
もうやるべきことはやった。
次の段階にいきたいわ。」
そんなすっきりとした感じのお答えでした。
「彼との未来はどう考えますか?」
と、お聞きすると
「道は別々に離れていくと思う。
でもそれでいいかも。」
と、いう声が聞こえてきました。
「どうして、そんな風に思うのですか?」
と、お尋ねすると
「もうわたしの役割は終わったから」
というお答えが返ってきました。
そんな○○○さんと彼にまつわる前世をリーディングさせていただきました。
平安時代でしょうか。
12単衣を着た黒髪の長い女性の姿が見えます。
華やかな美貌を持ち、扇で口元をおおい
「おほほ」と嬉しそうに笑っています。
なにか巻物のような手紙を見て、うれしそうに笑っているようです。
それは恋文です。
彼女はその家の姫に生まれました。
幼い時から美しく、賢い姫でした。
父も母も姫を愛しみながら育てました。
姫はとても好奇心が強く、この時代高貴な身分の女性は
しとやかに男性に姿を見せてはいけない、ということに
なっていましたが、そんなのナンセンス!(という言葉はこの時代には
ありませんでしたが)だと思っていました。
男性も女性も自由に恋をする時代。
男性は恋する女性の家に忍んできて契りを結ぶ時代。
どちらかといえば女性は受け身でした。
ちょうど紫式部の書いた「源氏物語」が読み物として
出回ってた時代でしょう。
賢く好奇心旺盛な姫も、その物語を手に入れ
読んで自由な恋愛にあこがれていました。
でもなかなか屋敷から自由には出れません。
彼女はいつも外に出る機会をうかがっていました。
そんな時、お寺参りに行くチャンスがまわってきました。
やっと、外の空気を吸える!
彼女はわくわくしながら、その日を待ちました。
幾人かの家来に囲まれ、牛車の中から外の世界をのぞきます。
屋敷の中とはまったく違う市中の様子が、そこからはうかがえます。
人々の熱気と、なにやら違うにおい、雑踏の音
「これが庶民の生活なんだわ!」
姫は日頃とは異なる非日常に、心躍る気持ちでした。
お寺参りもすっかり終わり、いよいよ屋敷へと帰る時間になりました。
姫はまた同じ生活に戻るのに、少しがっかりしていました。
あたりはすっかり薄暗くなっていました。
最近都では、夜になると山賊やおいはぎが出て
よく身分の高いものは襲われ、みぐるみはがれていました。
姫が楽しい時間を長く伸ばしたために
屋敷に帰る時間はすっかり遅くなり、辺りはどんどん暗くなっていきました。
お供のものも、少し心細い気持ちになっていた時です。
「車を止めろ!」
と、どすの効いた声があたりに響きました。
みんなびくっと震えました。
噂の山賊です。
幾人もの屈強な男たちが、姫の乗った牛車とお供の者たちを
取り囲みました。
そして金目のものを出すように言いました。
お供の物や召使は、逆らったら斬られてしまうという噂を知っていたので
大人しく有り金や刀を差しだしました。
やがて一人の男が姫の乗った牛車のところにやってきて
その戸をあけました。
勝気な姫は扇で顔を隠すどころか、きっ、と相手をにらみつけました。
それは、薄汚いなりをしているだろう、と思われた男でしたが
粋な身なりをした、涼しい顔立ちの男でした。
「これは、これは、お姫様」
彼は笑いながらも、顔を隠すことなく自分をにらみつける姫を
おどろいて眺めました。
そして部下に命じました。
「このまま姫たちを、屋敷に返してやれ。
指一本、ふれるでないぞ!」
そう言い捨てると
「怖い思いをさせて、悪かったな」
と、言い立ち去っていきました。
お供の物たちは、ふぅー、と大きなため息をつきました。
もっと乱暴で、めちゃくちゃにされると思っていたからです。
そして姫は・・・、というと
初めて真近で見た男の姿にすっかり魅入られていました。
それは今まで姫の知っていた身分の高い貴族の男たちとは
まったく異なる、野性味を帯びた男らしい男でした。
その腕の太さ、たくさましさ、自分を見る優しい目。
姫はその男に恋をしてしまったのです。
でも、そんな山賊に恋をしてしまって、もう二度と会えるはずもありません。
そう考えると姫はすっかり落胆してしまいました。
そんなある日、召使が一通の手紙を持ってきました。
流ちょうな文字ではなく、武骨な字でしたが
姫にはそれが、彼からの手紙だとわかりました。
彼も姫を忘れられなかったのです。
身分違いの恋だと知りながら
もし捕まったら殺されてしまう、と知りながら
止められない思いでした。
彼は召使に金を渡し、姫と会うために裏の扉を開けておくように
頼みました。
姫は彼の来るのを待っていました。
暗闇の中、こっそり彼が忍んできました。
そして姫と抱き合い、愛を交わしたのです。
つかの間の逢瀬でした。
そのことを知っていたのは、姫の乳母だけでした。
乳母は姫の恋を知りながらも、はらはらした気持ちで
若い二人を見守っていました。
やがて姫には、同じ貴族との縁談が持ち上がりました。
相手が姫を見初めたのです。
その貴族と結婚したら、もう二度と彼には会えません。
姫は彼に「わたしをさらって逃げて」
と頼みました。
彼は悩みながらも、大きく首を振りました。
「俺はお尋ね者だ。
おまえにはふさわしくない。
おまえはこのまま今の幸せな生活を続けるんだ。
俺はここを去る。
他の地で暮らすよ。
今の仕事からも足を洗う。」
そういって、姫のもとを去りました。
姫は呆然としながらも、その現実を受けれるしかなかったのです。
そうやって姫は表面上、何事もなかったように婚礼を上げ
結婚生活を営みました。
風のうわさで、彼がその仕事から足を洗おうとして
仲間から殺されたことを聞きました。
彼女は激しく泣きました。
何日も、何日も。
そして体中の水分が出尽くしたほど泣いた後
姫はやっと顔をあげました。
そこには凛とした、大人の女性に成長した姫がいました。
姫は強いまなざしで、少し遠くを見る目で
自分に言い聞かせました。
「生きていくわ。
これからも私は。生きていく」
その言葉通り、幾人も子どもを産んで育て姫は寿命を全うしました。
この世を去り、光の世界に帰ってきた彼女は、この人生を振り返って
思いました。
「もう一度彼と巡り会いたい。
彼ともっと長い時間を過ごしたい。
そうしたらどうなるんだろう?
も一度チャンスが欲しい。
彼との恋を成就させるのか、どうなのか
次の私が決めたい。
中途半端で終わりたくない。 」
そう、○○○さんは思って今回生まれてきたのです。
恋の頂点で引き裂かれた思いへの後悔がとても強かったようです。
そしてもう一度、彼との出会いを計画し、セッティングしました。
この前世で、結婚前に出逢って引き裂かれた思いからか
今回は、結婚後の出会いをセッティングされたようです。
そして前回の短い恋の時間を延ばすように
今回は長いお付き合いの期間を持たれたようです。
その中で、○○○さんは何度か自分にも彼にも
恋を成就するチャンスを与えていました。
それでも、二人が結婚する、というご縁には結びつきませんでした。
○○○さんは確認したかったのだ、と思います。
前世の叶えられなかった思いはどこにつながっていたのか。
何度も、なんども、自分にも彼にもチャンスを与えて。
確認していたのです。
ハイヤーセルフはこう言われています。
「 彼とのことはもういいかい?納得したかい? 」と。
ハイヤーセルフもずっと見守ってくれていました。
○○○さんの行動を、思いを。
自分で納得するまでやってごらん、と。
ですから、この先も○○○さんが決めていいのですよ。
彼とどのようにしたいのか。
どうなりたいのか。
決定権は○○○さんにあります。
また前世では、とてもお香などのにおいが好きだったようです。
そこから、アロマに興味を持たれたのかもしれません。
前世で彼を失ってから、姫は彼を忍んでお寺参りをいくつもしています。
無残な亡くなり方をした彼に心を痛めて、何か人の為に尽くしたい
と、慈善事業のようなものも子ども達が成長したあとにしたようです。
そこから人のお役に立ちたい、というアロマリンパケアのお仕事に
つながったのかもしれませんね。
今回の人生でのミッションのひとつに
「外の世界を知る」
と、いうのがあります。
なかなか屋敷を出れなかった思いから、家に縛られず
女、ということに縛られず自由に生きたい、
やりたいことをやりたい、
魂が望むものをしたい、
と、いう思いがここから来ているようです。
だからやりたいことは、どんどんチャレンジしてくださいね。
開運ポイントは「におい」です。
まさにアロマですね。
香りから、とても心が癒されたり元気になるようです。
小さなビンに入れて、持ち歩いてもいいですね。
ハンカチなどに好みのアロマを付けて
持ち歩くのもいいです。
すきなにおい、がラッキーアイテムです。
あとヘアスタイルです。
今の髪の長さは前世の12単衣の時代の時と似ています。
髪に思いが残っています。
その思い=重い。
その重たい思いを、もう手放してもいいと思います。
過去を振り返るのではなく、今現在から未来を見つめていくのです。
そのために思い切って髪を、切るといいですよ。
軽やかなヘアスタイルにしている○○○さんが見えます。
くもりのない笑顔です。
気持ちまで軽くなりますよ。
そして今のラッキーカラーは赤です。
明るいきれいな赤色。
今の○○○さんに必要な色。
たくさんのパワーがもらえます。
赤色の下着でも、服でも、バッグでも小物でも
なんでもいいです。
特に落ち込んだ時など赤はよく効きます。
赤色から、たくさんのパワーをもらって下さいね!
そして今の○○○さんに
ハイヤーセルフからのメッセージです。
「 もういいよ。
きみはよくがんばった。
これからは
自分の人生を生きていいんだよ。
その思いは決して無駄にはならない。
その思いは今までずっと君を支えていた。
その思いは捨てなくてもいい。
大切に抱きしめながら
次に向かっていいんだよ。
君はずいぶん成長したね。
たくましくなったね。
一人で悩みながら
考えながら
どんどん心が広がって行ってるよ。
愛だけが君の心に見えるよ。
いくつもの愛。
いくつもの色。
今度は君が、その愛を引き出す番。
出会う人たちの愛を引き出して。
心を満たしてあげて。
きみならできるよ。
本当の愛を知ったきみならば。
わたしはこれからもずっときみを
見守っているからね。」
初めて読んだとき、涙が一杯出ました。
今生で出会った彼と、ダブルところがたくさんあっって・・・。
これから、どうするかは私に決定権があるみたい。
だって、彼はやっぱりなんだかんだと言いながら私と別れたくないようなんだもん。
かと言って、今すぐ元通りには中々ならないけど
やり直すではなく、一から絆を繋ぎたい。
このリーディンメールを読んだ率直な感想は、次の更新で。