みなさん、おはようございます。昨日のウロコ雲の予告通り今日は天気が良くないようです。メチャメチャ寒くなる予報でがないですが冬もすぐ近くの時期、お体ご自愛。そう言えば昨日も震度2の地震がありました。4⇨3⇨2とだんだん小さくなっているから、ま〜いいか。
INAC神戸が我が家の近くのふれあいスポーツランド(通称フレスポ)に合宿でやってきた事があります。ロンドンオリンピックの大活躍のあとで、我が家も見物に行きました。澤選手は体調が悪くて他のメンバーから離れて一人ジョギング程度で途中でその場から離れてしまいました。
それが理由とは限りませんが、GKの鹿児島出身の福元選手がこの釜蓋神社に連れて行ったという話です。今日ご紹介する神社です。
その以前からテレビ朝日の「ナニコレ珍百景」で、釜のふたを頭の上にのせて参拝する様子が紹介されていたりして、有名になってはいましたが、パワースポットとして一躍脚光を浴びました。私が行ったのは、枕崎方面行った平日でしたが、それでも沢山の方が参拝されていました。女性陣が特に張り切って頭の上に釜蓋を載せて参拝する様子が見ていて楽しかったです。ご利益を求めて行ってみませんか?蓋は無料で挑戦できます。天気が良ければ開聞岳が美しいビュースポットです。
みなさん、おはようございます。新しい週が始まりました。鹿児島は今日も良い天気、元気出していきましょう。
昨日まで枕崎市を紹介していましたが南九州市に再入場?以前は頴娃町と言われていたりしましたが。
鹿児島は静岡に続いて2位というお茶の生産量を誇っていますが、その牽引車として知覧茶は有名です。薩摩の小京都と呼ばれる風光明媚な場所で、素朴さと気品を兼ね備えた独特の風味の深蒸し煎茶が作られています。鹿児島県では各地でこんな風に一面に広がる茶畑を観ることができますが、知覧ではこんな風に薩摩富士「開聞岳」がセットで見られたりします。知覧町、川辺町、頴娃町は合併してみな知覧茶と呼ばれるようになりましたかね?
みなさん、おはようございます。パリのテロは被害甚大、フィギュアのフランス大会も中止になったそうですです。国際会議が予定され警備も強化されていたと思いますが、テロを未然に防ぐのは容易ではないです。被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。
第9回「風の芸術展~トリエンナーレまくらざき」鑑賞で枕崎に行ったことがあります。風の芸術展は、平成元年から現代美術展として3年に一回、枕崎で開催されています。大きな写真に写っている南溟館(なんめいかん)を中心に薩摩酒造の明治蔵、お魚センターの3箇所で行われていました。南溟館は水産業を中心に発展してきた町らしく船のイカリをモチーフにデザインされた本館の建物や、波形のベンチを配置するなど「海」をイメージした大型の木造施設で、小高い丘にある事から行くだけで雄大な気持ちを味わえます。「南溟(なんめい)」は、"南に広がる大海原"という意味らしいです。右下の写真にあるように、天気が良かったら黒島や硫黄島も見えて素敵です。
枕崎駅は、JR日本最南端の路線である指宿枕崎線の終着駅で、駅には「本土最南端の始発・終着駅」の碑が設置されています。無人駅ですが、駅舎は市民の寄付で2013年作られました。中には山幸彦の像、そして外にはかつお節行商の像があります。駅舎の看板は、立行司の第36代木村庄之助(枕崎市出身)が書いた相撲文字です。いろんな人の力で立派にできた駅舎、みなで利用して欲しいですが、同年のグッドデザイン賞を受賞しました。
薩摩酒造のCMでは地域の何気ない景色が採用されていたりして、郷愁を覚えますが、県外でも放映されているんでしょうね。鹿児島県内でより東京あたりで見た方が感動するかもしれません。「ぶえんはいいやはんか~?」
鹿児島の焼酎文化・焼酎の歴史を堪能できて、最後に気に入った商品(お酒や酒器など)の購入ができるのが「さつま白波」で有名なさつま酒造の「明治蔵」です。写真を撮るのは禁止でしたので、外観しかありませんが、興味が湧いた方は自分で見に行くしかないです。
鹿児島大学との産学官連携で鹿児島大学ブランドの「きばいやんせ」「春秋謳歌」なんて焼酎の生産販売もしています。
枕崎は鰹節生産で有名ですよね。枕崎に行ったら、お魚センターで昼食をする機会が多いです。ぶえん鰹の刺身定食が食べられたりします。「ぶえん」って漢字では「無塩」と書きます。枕崎では「ぶえん」の文字を良く見ます。そして「きばれ」、長渕剛さんも良く使いますが。「頑張れ!」って意味ですかね。お魚センターから外を見ると港の向こうに漁協の建物が、そしてそこには「きばらん海」。(真ん中下の写真です)
みなさん、おはようございます。明日から暫く朝の桜島をアップできません。ということで代わりに朝焼けをという訳ではないのですが、ちょっといつもと違う場所の朝焼けです。
先日から枕崎の写真をアップしていますが、この写真は12月下旬、枕崎の会議の後宿泊した翌朝、二日酔いの頭を抱えながら朝日見たさに海岸ベリを歩いて撮った写真です。
(朝は結構強いです。言わなくても分かりますね。)花渡川(けどがわ)に沿って立神の方に向かうと、開聞岳もくっきり見え、その上朝日がセットで朝強くて良かったな~って思いました。この場所は7年後、珍鳥「ワキアカツグミ」を枕崎で発見の報に出かけた際、ワキアカツグミに出会えた場所でもあります。
みなさん、おはようございます。今日は雨模様ですね~たまには雨もいいんですが、週初からの雨は少しうっとおしいですね。ま、元気だしていきましょう。今日も桜島は見れないかな?
さて、今日ご紹介するのは薩摩半島の南西端、坊・野間県立自然公園の表玄関にあたる火之神公園です。大きな写真は高さ42メートルの奇岩「立神岩」。漁業繁栄の守り神として地元の漁民に崇拝されています。インパクトがありますよね。この岩と夕日をセットに撮った写真見かけますが、私の写真は残念ながら台風間近の日の写真です。天気が良かったら、黒島、硫黄島や種子島、屋久島などを観ることができます。
開聞岳が見える公園内には、流水、アスレチック、幼児用と3種類のプールもあります。
みなさん、おはようございます。鹿児島は久しぶりに強い雨が降っています。私もタイムラプスどころではないですが、国文祭の方も今日予定されているいろんなイベント、屋外の方々は大変ですね~今日は実家に帰ります。元気な笑顔を見られたら良いのすが。
今日の天気の中で紹介するのは気が引けますが、素晴らしい夕焼け。火之神岬です。昨日の耳取峠も迫力のある名前でしたは、今日の火之神もちょっとすごい名前です。坊津から、海岸沿いを走ると枕崎に着きますが、市内に入る手前に火之神公園があります。
眺望が良く立神岩も間近に見えますが、その近くには戦艦大和殉難を鎮魂する平和祈念展望台があります。初めて行った時はちょうど夕暮れに差し掛かっており、東シナ海に沈む夕日を眺めることができました。戦艦「大和」をはじめ、沖縄海上特別攻撃に向かった第二艦隊の「殉難鎮魂之碑」があります。 枕崎市火之神岬町
みなさん、おはようございます。ぼちぼち冬らしい天気図になってきたな~なんて思っていたら、明日は「立冬」です。初めて冬の気配が現われてくる日という事になりますが、しっかり雨模様の予報になっています。今朝はどんな朝になりますかね?
さて、鹿児島から枕崎に行くのに、わざわざ坊津経由で行く機会は滅多にないので、鹿児島市内の方はあまりご存知ない場所ですが、枕崎の方と話をすると「耳取峠」は絶景です。と良く言われます。場所は枕崎市と坊津町との境で、国道226号線になっています。
かなりユニークな名前で由来が気になるところですが、案内板には、「この地で罪人の耳を切り取っていた」という説と、「この峠に来た人々が眼下にひろがる眺望のすばらしさに見ほれ、立ちつくしたことから、見ほれが訛って、耳取りになった」という説があります。と書かれています。わざわざこんな素晴らしい景観の地で罪人の耳を切ったなんてすごい発想ですから、きっと見ほれたのでしょうが、それにしても当て字が過ぎますよね。正解は分かりません。
みなさん、おはようございます。今日までは良い天気のようですね~
今日、ご紹介しる輝津館は、遣唐使が行き来し、海外貿易(密貿易も?)が盛んに行われていた坊津で交易関連資料や仏教文化資料など多数の資料を展示している歴史資料館です。
海上交流の全盛コーナーでは琉球渡海朱印状や船の舵など海外交易関連資料を展示してあり、また地域の漁具や祭礼など民俗資料が展示されていました。
ベランダからは遣唐使が行き来した坊津のシンボル双剣岩が見えています。景色と文化の両方を堪能できます。以前行った際は古~い建物の資料館でしたが、随分立派になっていて驚きました。
みなさん、おはようございます。今日も良い天気のようですね~霧島市の日高さんにご紹介いただいた、旧鹿児島県庁舎での「プロジェクション・マッピング」今夜もやっているようです。夜6時半、7時半、8時半の三回です。天気の良い日にお出かけください。
11月29日までやっています。
さて、国道226号線は南さつま市の南西部を走る国道でリアス式海岸が続き景観は素晴らしいです。 曲がりくねった道を運転するのは疲れますが、ところどころに景観を楽しむパーキングエリア等が作られていると、気晴らしになっていいですよね。
という事で企画された「とるぱ226」整備構想。南さつま市の南西部を循環する国道226号沿線の雄大な景観を眺望する施設や関連観光施設の整備を行い、回遊性を高め、観光資源にしようという構想です。撮影スポットはたくさんありますが、狭い道路こんな写真撮影スポットがあるといいですね~