みなさん、おはようございます。昨日は良い天気でした。せっかくの良い天気なので、家内を誘って万ノ瀬川河口まで野鳥を観に出かけたのですが、午後になると風が出るんですよね。結構強く吹いて河口付近のサンセットブリッジ上で震えました。春はなかなか来ませんね。今朝、鹿児島便りの第3号を発行しました。届いた方は読んでくださいね。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、9月に出逢った是枝さんと大隅の宣伝をしますって約束して始めましたが、とうとう今日で100回になりました。宣伝になっているかどうか不明ですが、毎日「株式会社おおすみ観光未来会議」って書いているから少しは大隅の知名度アップに役立っているかな?100回目の記念の大隅日記は、「花瀬」です。錦江町は大根占町と田代町が合併してできた町。錦江町のゆるキャラは「でんしろう」君ですが、田代を「でん」と「しろ」と読んでつけられら名前みたいです。その田代にある県立自然公園内の花瀬川の川床は、指宿カルデラの溶結凝灰岩が、幅約100m、距離約2kmにわたって石畳を敷き詰めたようになっています。雄川のこの一帯が花瀬川と呼ばれているのは、石畳の上をさざ波を立てて、白い花が流れているかのような文様を作り出しているからでしょう。桜や藤の花の名所としても有名で、桜まつりが開かれます。島津斉彬公が、曲水の宴を楽しんだという記録が残り、石碑が建てられています。田代には奥花瀬にニジマス釣り場があります。ここも楽しいスポットです。市販の餌じゃなく、いろんな種類の餌を持参して魚と知恵比べです。
-肝属郡錦江町田代川原4264-1
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