みなさん、おはようございます。今日も雨ですよ。うんざりです。前回桜島が見えたのは先週の月曜日6月29日でした。台風も9号、10号、11号って三本セットで近づいているし、まだしばらく天気は好転しないかもですね。なんて後ろ向きな話はここまでにして、今朝はなでしこJapan VS アメリカでサッカー女子ワールドカップの決勝が8時に始まります。頑張って欲しいですね~ライブでは応援できないけど、昼休み楽しみに結果をみたいです。そうそう今朝は「鹿児島便り13号」を発信しました。届いた方は読んでくださいね。
さて、今朝ご紹介するのは日本一のエドヒガンザクラ。季節はずれの話題で申し訳ありません。昨日ご紹介しました、「十曽池」から奥十曽渓谷沿いの細い道を上って行った先の国有林にあります。人里離れた山奥にあった為ずっと発見されなかったんですが、昭和52年8月に営林署職員によって発見されたと聞きました。樹齢約600年、根回り21m、胸高周囲10.8m、樹高28mでエドヒガン桜の自生木としては...、日本一のエドヒガンサクラとされています。エドヒガンザクラを改良して作られたのが、ソメイヨシノです。
今日の話題は3月下旬まで覚えてないと役に立たないですね。^^;
場所は 伊佐市大口小木原字十曽です。