LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

「鹿児島紹介2015_134 薩摩郡さつま町 鶴田ダム」2015/07/29

2015年07月29日 | 鹿児島紹介

みなさん、おはようございます。今日の予報も良い天気です。

いよいよ美しい黎明の桜島が見れますかね?いまのところ、妄想。
鶴田ダム(つるだダム)は鹿児島県薩摩郡さつま町、一級河川・川内川本流中流部に建設されたダムである。

 

国土交通省九州地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ117.5メートルの重力式コンクリートダム。完成している国土交通省直轄ダムとして、また重力式コンクリートダムとして九州最大の規模を誇る。川内川の治水と水力発電を目的とした特定多目的ダムであるが、2006年(平成18年)7月に発生した平成18年7月豪雨(鹿児島県北部豪雨)による川内川の水害を機に、洪水調節容量を現在の1.3倍に拡張するダム再開発事業が現在行われている。ダムによって形成された人造湖は大鶴湖(おおつるこ)と命名されているが、総貯水容量としては宮崎県の一ツ瀬ダム(一ツ瀬川)に次ぐ大規模な人造湖[2]であり、2005年(平成17年)には財団法人ダム水源地環境整備センターが選定するダム湖百選に選ばれている。

ダムの目的は洪水調節と水力発電である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鹿児島紹介2015_133 薩摩郡さつま町 曽木小水力発電」2015/07/29

2015年07月29日 | 鹿児島紹介

みなさん、おはようございます。今日の予報も良い天気です。

いよいよ美しい黎明の桜島が見れますかね?いまのところ、妄想。

今朝ご紹介するのは、曽木小水力発電所です。この新曽木発電所は、曽木の滝右岸に昔作られた旧曽木発電所の取水口と沈砂池を補強・改造して再利用して作られました。26日紹介した曽木発電所遺構へ送るための取水口を利用したんです。(一番大きな写真)沈砂池から地下水路で 50メートルほど下がった場所に設けた発電施設に水を送り、13メートルの落差を利用し水車発電機を回して発電します。発電量は年間約400万キロワット時だそうで、一般家庭1000世帯分の電力に相当してます。現在は稼働を開始していますが、写真は工事中のもので、小さな写真は大半、明治時代に作られた水路のあとです。詳細な説明は下記サイトをご参照!夏休みの自由研究にお子さんを連れて見学に行かれたらいかがですか?自然に優しいエネルギー、年間約1,330トンの二酸化炭素排出(750ヘクタールの森林CO2吸収量に相当)が抑制されるそうです。逆にいえば、森は簡単になくさないほうが良いという事になりますね。

 

http://www.n-koei.co.jp/changing-project/2013/11/2013-summer01.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする