幻想伝説エッセイ

早く船を完成させて、大海原に飛び出したいのよ。

ifを復習してました

2007-12-05 20:47:58 | 開発日誌
以前覚えたif文を改めて勉強していました。
そんだけです(笑)。
しかしプログラミングを会得するためには、やはり数をこなすことが重要ですね。
本当は楽して覚えたいんですけど、なかなかそうは行かないですね。
いつ完成するかわからないし、それでいて成功するかどうかもわからないという精神的プレッシャーもありますし。
まあ焦らずにやるしかないですね。

最終的にどのような世界が出来上がるかは、シナリオ作者次第なんですよ。
誰も《混沌》というものを登場させなければ、その世界には《混沌》は永遠に存在しないし、ドラゴンやエルフなどもそうです。
だからこそ自分で世界を作るという楽しみを得られるわけですが、逆にどのような世界になるのか非常に怖いという側面もあります。

どこまでルールを決めて、どこまで作者の裁量にまかせるか。
この辺りのバランスは大事ですね。
決め事が増えれば破綻はしないけれど、画一的な面白みのない世界になり、作者のモチベーションも下がる。
逆に自由にさせすぎれば共同で世界を作るという楽しみは失われ、お互いが好き勝手に振舞うだけの、崩壊したコミュニティが残る。
まあ実際にやってみるしかないんですけど。