幻想伝説エッセイ

早く船を完成させて、大海原に飛び出したいのよ。

『交易都市リューン』ver.1.20(斎藤 洋)

2005-04-23 14:27:00 | プレイ日記(ネタバレあり)
というわけで行ってきました、誰もが最初は利用するであろうリューンへ。
そういえば最近はリューン準拠って言葉を目にしませんね。
リューン以外は認めないという考えはカードワースの可能性と作者のやる気を狭めるだけだと思いますので、そういう意味では良い傾向だと思います。

とりあえずアイテムはすべての品物を一個ずつ購入(葡萄酒、聖水、傷薬、解毒剤、コカの葉)。
技能カードは安い物から「盗賊の目」、「闇に隠れる」、「呪縛解除」、「魔法の矢」、「眠りの雲」を購入しました。
はっきり言って計画的ではありません(爆)。

それにしてもリューンと冒険者の宿ってどのような位置関係にあるんでしょうね。
自分はシナリオ内にある「リューンの街に到着した」という言葉を元に、リューンの郊外にあるという設定をしていますが、マットさんのサイトにあるCWCRPGに置ける、すべての住民が城壁内に住居を持っているわけではなく、城壁の外にも街はあり、冒険者の宿も城壁の外にあるという設定が一番イメージに近かったりします。
郊外というのは要するに城壁の外の街並みということになりますね。
作者によっては城壁内に宿があるという設定にされている方もいますが、クロスオーバーを考えた場合、この辺りは明確に定義してしまってもいいかなと思います。
好みとしては郊外にあるという設定の方が好きですが、多くの方が城壁内にある方がいいというのなら、そっちでも全然構わなかったりしますしね。


【地理】
《交易都市リューン》
名立たる大都市間の交通の要所としてあらゆる地方の特産品が集まる西方諸国において屈指の大都市。

【組織】
《盗賊ギルド》
盗みや殺しなど、法に背く技を糧とする者達の組織。
《魔術師学連》
古代文明や魔法の研究を専門とする団体。
《聖北教会》
西方一体に多くの信者を有する最大の宗教団体。

【施設】
《精霊宮》
大都市には地水火風の四大精霊の加護により災害を防ぐため、必ず精霊を祭る精霊宮が置かれ、祭儀などを執行する。
《賢者の塔》
魔術師学連のリューン支部。
《闘技場》
年に数度の拳闘大会などのイベントの他、拳闘士や兵士の訓練場に利用される。