声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ハンチョウも疲れる

2024-08-04 16:16:00 | Diary
昨日の午前中、
月初めに組長から届く回覧版と市の広報を配って歩いた。

外気温は10時の時点で既に30℃を超えていたが、

早めに配らないと、また迷惑をかけてしまう…

越してきて10年、

二度目の班長だが初っ端に回覧板を回す順番で混乱してしまい、

間違って、本来入れなくてはならないお宅のお向かいの郵便受けに入れてしまった。(-。-;

そのせいで回覧板が順路通りに回らず、行ったり来たり…

年度初めに、そんなポカミスをしたので、
なるべく早く回覧板と広報を回さなくては…

そんな思いで、
昨日は暑い中、11軒分を配って歩いた。

街中の平地なら、どうって事ないのかもしれないが、

ここは山間地で、家と家の距離もある…

しかも、勾配30度の坂道だ。

自宅から下って配りはじめた時は、まだ余力があった。

ところが、帰りの上り坂を歩いている時に息切れがひどくなり、途中で歩けなくなった。

汗がとめどなく流れる…
目の前がボーッとしてきた。

這うようにして家の前の坂道を上って、
ようやく玄関を開けた時には、頭も痛くなっていた。

回覧板配りの所要時間は、たった30分である。

このところ、食欲もあるし睡眠時間も取れているし、体調にも問題はなかったのだが、

【危険な暑さ】とは、こういう事か…

過信は禁物。

M嬢の散歩も、
早朝と夕方5時以降でないとムリだ。

人間だって毛皮を着て30℃の暑い中を歩いたら死んでしまう…

ドッグランは当分お休みだな。










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ネガティヴ・シンクロニシティ

2024-08-02 09:36:00 | Diary

う〜ん…

中学受験って、
こんなに難しいことを出題されるんだ…

車内広告を見ながら考える。

《男性の育休取得率を上げることが出生率を上げるという主張について支持するかしないか、その理由は何か》

私ならどう書くか…しばらく考えた。

単純に考えれば、男性の育休取得率が上がれば、女性は助かる…

従って、次も産もうという気になる?
どうかな?

その前に、やはり経済的な問題が立ちはだかっているものね。

その横にある広告は、ワザとなのか?

夢と現実のギャップを象徴しているような…。
(−_−;)

結婚に繋がる出会いも、シンクロニシティによるものらしいが

この【意味のある偶然の一致】をさす、
言葉は、
必ずしも良い事だけではない場合もあるようだ。

例えば夫の場合。

北海道旅行中に、札幌大通りで関西の同じ大学に通う友人とばったり会ったり、

大阪梅田駅前のスクランブル交差点で、
関西を旅行中の中学の同級生とばったり…なんて事が度々あったらしい…

それらは、良い意味でのシンクロニシティではあるが、

最近では、
車を運転中、交差点直前でいつも黄色信号に変わる…

買ったばかりのコットンパンツ(3本ともに)の左太腿の辺りに見覚えのないシミが浮出てきて、
何度洗っても取れない…

滅多に車が通らない道なのに、対向車2台とすれ違い、
狭くなった道幅をヒヤヒヤしながら運転しなければならない事が頻繁に起こる…

など、ネガティヴなシンクロニシティも度重なり、
それがストレスになっているらしい…

その最たるものが

「毎朝、イヤなヤツと出会ってしまう」事なのだそうだ。

通勤時に通る某神社前の交差点で、
夫の車の横にピタッと並ぶ自転車があるのだとか…

「ロードレース用のヘルメットをかぶり、マスクをした目の細い男だが、なんかイヤなヤツなんだよ」

とボヤく。

「時間をずらしても、何故か、いつも出会うんだよ」

「昨日なんか青信号になったから先に行けばいいのに、オレのことをジッと睨みつけていて、動かないんだぜ」

…それを聞いて私は夫に言った。

「事故で亡くなった人かもよ」
と。 (・_・;

現存する人だとしても、夫のネガティヴな感情を本人が感じ取っているとしたら、マズい。

昨日は、私の『御守り』を夫に持たせた。

その結果だが、少し効果があったようで、

「今朝はどうだった?」
と帰ってきた夫に訊くと、

「うん、珍しく横につかずに後ろの方にいたなぁ」

…なのだそう。

息子に話すと、
「それ、ヤバイよ」

なのだとか。

何がヤバイかは書けないが…

確かにヤバイかも…

(−_−;)














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