声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

むすんでひらいて

2019-05-25 17:37:43 | Diary

介護施設での訪問ボランティアをやっているという男性から観た感想を聞きたいとのことで、

DVDを預かった。


夕方からの講座の前に2時間のインターバルがあったので、

40分のボランティア2回分、計80分のDVDを観させてもらった。

結論から言わせてもらうと、

「一生懸命、楽しんでもらおうとアレコレやり過ぎて、利用者さんがついていけない状況」

が、見てとれた。


手遊び、

クイズ、

手品、

歌、

それぞれ10分ずつなのだが、詰め込み過ぎのうえ
テンポが速すぎる。


高齢者になると、視力も聴力も弱くなっているのに、説明不足も加わって、

遊びに参加できない人が出てくる…

参加できないと満足感は薄れる。


それ以上に気になったのが歌の選曲だ。

「むすんでひらいて」

を、

手を動かしながら全員で歌う…

なぜ?

確かに手と指の体操にはなるかもしれないが…


なんとなく、いやな感じがした

と言うより、哀しかった。



DVDに映し出された高齢者施設の壁には、

まるで保育所のような色紙で作った人形や動物などが飾ってあった。


それにも違和感があった。


高齢者は大人ですよ。(~_~;)


















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夫のblog④

2019-05-25 10:34:35 | Diary


愛犬ROMEOは私のそばから片時も離れようとはしません。 
散歩の途中でのランチタイムもこんな感じで、私に寄り添っています。
  
それは良いのだけれど、よだれが・・・よだれで袖やズボン、靴みんな、やられてしまいます。  
それに私の服に匂いを付けたいのか体をこすり付けてきます。この状態でお弁当を食べる訳だから、落ち着いて食っていられる方が、変だよね。  

さてこの辺で、ダルメシアンの特徴を考察してみます。

私はROMEOでダルメシアンは2頭目ですが、ありきたりなお惚気はさておき、ダルメシアンには2種類の性格が有るようです。  
とてもディズニー映画「101」のイメージで接すると痛い目に遇うタイプと、とても従順で甘えん坊タイプ。  

これらのいわば2重人格(犬格)が、混在していてその置かれた状況によって態度を豹変します。  
他の犬に対しての威嚇行為は、尋常じゃない物がありこれは、初期の訓練を怠ったと言うだけでは、十分ではない何か本能みたいな物を感じます。  

また人間に対しても、私の家族を除いては、大変な警戒感をいつも持っています。  
つまり一言で言うなら他人や、他の犬にとっては危険な存在かもしれません。 
 
ここで遅ればせながらROMEOのスペックを書きますが、通常のダルメシアンより随分立派な体格で、体重は36kg、見た目もとってもマッチョで、成人男性でも、この犬に威嚇されれば、間違いなく後ずさりします。
にもかかわらず、私や私の家内に対しては、これ以上無いと言うぐらい従順で甘えん坊です。

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2005年10月のロメオは35kgもあったようで…

26kgのHalは、小柄なワケだ。


読んでる場合じゃない(汗)

仕事行ってきます。

熱中症ご用心!

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夫のblog③

2019-05-24 15:16:00 | Diary
2007年当時、

私たちは愛犬ロメオのために赤城山中腹にあるドッグラン付きの別荘を借りて、

ロメオが死ぬまで4年半をそこで過ごした。

写真を見ると老犬ロメオはブルテリアのような顔をしている。

そのロメオをネタにして、あらぬ妄想を抱いていたらしい…

以下、夫のblog記事から。


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( 中略)

一般人の私としては、一度で良いから大勢の報道陣に囲まれて、フラッシュ ビカビカたかれてインタビューなる物を受けて見たいモンです。

現実、私が全国ネットでインタビューを受ける可能性が有るとしたら・・・
「散歩中、溺れかけた子供を愛犬ロメオが救う!」・・・ありえない

「中年アマチュアギタリスト、あのパットメセニーと堂々競演!」・・・同じギター持ってるだけじゃありえねぇなぁ。

「愛犬 自宅の庭から小判を掘り当てる!」・・・こ、これはありえるかもしれない!!!

そこで仮想インタビュウ・・・

女子アナ「どんな状況だったのでしょうか?」

私「あのぉ・・そこいらじゅう穴掘るのがヤツの趣味でして・・・」

女子アナ「とは言え、お宝を掘り当てた訳ですから・・・」

私「所謂、偶然でしょう」

女子アナ「まさに ここ掘れワンワンっていった所ですね!」

私「いやぁ ここ掘れと教えてくれた訳じゃなく、ヤツが勝手に掘り出したってだけです」

女子アナ「それでワンちゃんには何と・・・」

私「今日は煮干を倍やる。」

女子アナ「まぁ!なんて欲の無いワンちゃんなんでしょ!まさに猫に小判、豚に真珠」

私「ロメオは犬です。」  
   
インタビュー終了。

二人の子供のどちらかでもノーベル賞受賞なんて事になったらもっとましなインタビ・・・ありえねぇ。

写真は階段をぺたぺた上がって私を迎えにきたロメオです。

それにしてもキッタない家だなぁ。
  
「大地震により山小屋倒壊。生き埋めになった主人の居所を愛犬が吠えて教えるが、救出に向かった自衛隊員 その犬に咬まれ負傷!」

こんな三面記事に載ることは実際ありえるかもしれない・・・。

…アホらしくなってきた…


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こっちもアホらしくなってきた
( ̄▽ ̄;)


ちなみに

この後、夫はフジテレビの《めざましテレビ》で

「3Dプリンタで作った愛犬のフィギュア」という特集でインタビューを受け、

その後も、NHKの《所さん大変ですよ》の
「赤城山に野犬出没」で、ディレクターから取材を受けた様子が全国ネットでオンエアされた。

偶然ではあるが、2回とも“犬”がらみというのが面白い…。


3回目が、

地震で犬に救助され…ということのないよう祈ろう。(汗)




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夫のblog②

2019-05-24 14:29:40 | Diary
11何前の北京オリンピック開催時の夫のblog…

けっこう、まともな事も書いているようだ…。


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1964年 東京オリンピック。 
開会式を見る為 午前中で学校はおしまい。
日本中、オリンピックのモニュメントや垂幕などが飾られ、聖火リレーでは沿道を日の丸が埋めていた。
少ないけれども日本は女子バレー、重量挙げ、マラソンなどいくつかの競技でメダルを取った。
毎日毎日、アメリカ国歌を聞かされ覚えてしまったし、アメリカってすごい国だと子供心に思った。
それと同時に自分の中で 自分が日本人である事を、そして世界の中での日本の位置を生まれて初めて
意識した。

ジャッキーチェンが、「中国は1日にして良くはならない」と言ってたそうだ。
オリンピックが引き金になって 国際化が進みグローバルな感覚を身に着けていけると
良いのだが・・・現在北京オリンピックは悪い方向に向かっているように思えてならない。
伝わってくるのは、中国政府と一部の中国人の「驕りと高ぶり」ばかり。

私は10年ほど前、上海に研修旅行に行った事が有る。 埃っぽい町。 あからさまに存在する
ウラとオモテ。横浜の中華街の方がよっぽど旨い中華料理。行く先々で売りつけられる模造品。  

ホテルのロビーは、それなりにきれいになっているが、一歩非常階段に出ればそこはゴミと吸殻の山。

売春行為は犯罪であると注意しながら、呼びもしないのに勝手にホテルの鍵を手に入れ女が入ってくる。
断れば、なにやら中国語で我々を罵倒しているよう。(1流ホテルに泊まったんだけどね!)

国宝クラスの掛け軸だと言って片言の日本語でしつこくセールス。私が「君を信じていいのか?」
と尋ねると一瞬、言葉に詰まったが「ホンモノ!ホンモノ」(1万円でホンモノ買えるかぁ?)

成熟した社会と言うにはあまりに無理があった。  

今、私は中国から来た学生さんとある人の書いたオリジナル曲の録音を依頼されている。
彼が歌い、私が録音とヴォーカルアレンジをする。
彼はとても魅力的で、明るい青年だ。  彼は今自国のこんな状況をどう考えているのだろう?
彼は、オリンピックでも中国には帰らないといっていた。
「今にバブルが弾けるから、日本で就職先を見つけたい」とも言っていた。

近々、彼とまた録音を再会するが、オリンピックの話題はきっとしゃべる事も無いだろう。

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夫のblogを読み終えて、

この頃の中国と今の中国とでは、どれだけ違うのかを考えてみた。

北京オリンピック後、中国は、バブルは弾けるどころか著しい経済成長を遂げた。

上層部がどんどん力を持った結果、言論の自由を奪うような事件も数多く起こっている。

日本などは、とっくに飛び越えて
主なマーケットを米国とした現在の中国は、自国優先の政策に貿易摩擦も生まれ、

HUAWEIの件もそうだが、様々な問題や軋轢を生んでいる。

夫が研修旅行?に参加した時の21年前の上海と、今の上海とでは、全く違う。


私も、上海を2度ほど訪れたことがあるが、
2度目に時は市街地の地図が全く変わっていた。


変わったのは、街並みだけではなく

人々の暮らしぶりや考え方も変わっているはずだ。


11年前のblogに書かれている中国人留学生は私も知っているが、
とても礼儀正しい好青年だった。

元気にしてますか?


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薔薇を食む犬

2019-05-24 11:07:29 | Diary
先住犬のロメオの事を書いた12年前の夫のblogを発見。

このサイトでは、まもなくblogサービスを終了するらしい…。

懐かしいので、貼り付けておこう。

以下は、夫のblogから。

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愛犬ロメオに無残にもバラバラにされたバラが咲きました。
とげのあるバラなら大丈夫だと思った私が甘かった・・・気が付いたときには庭の草の上にバラの苗が・・・その苗を拾ってきてベランダで愛情込めて育てました。  今年は咲かないだろうから、来年の為、毎日毎日世話をして、その結果です。・・・待てよ!なんで白いんだぁ?
真っ赤なバラを買ってきたつもりなのに!

きっと店の人か栽培者が間違ってラベルを貼ってしまったか、私の早とちりでしょう。
それはさて置き、白いバラがこんなにきれいだとは思いもよらず、嫁さんにそのことを告げると
「そうなのよ!白のバラってきれいなの。 私もそんな白いバラのような女性になりたかった・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・?  ・・・・? ・・? はぁ?

女性を花にたとえるのは、とても良い趣味だと思いますし、ボキャブラリーも豊富でないと出来ません。
以前嫁さんを花にたとえるなら「アザレア」みたいだと言った事が有ります。 本人は今ひとつ納得できないようでしたが・・・。  また彼女の友達に「あの人はサクラのようだ」と言ったら本人から大変喜ばれたようです。  また「スミレ」だの「コスモス」だの知り合いの女性のイメージにそぐう花を決めてあげました。  何となく分かるような、分からんような例えでは有りますが、悪い気はしないと思う。
どちらにしても、どんな花でも例えようがあるならその女性はきっと、魅力的なんだと園芸が趣味である私は思います。  

白いバラのような女性に私は逢って見たい・・・そんな人近くに居ませんか?
お見かけの方は、是非ご一報を!(自薦他薦は問いません)
あえて言うなら「夏目雅子さん」かな?

写真はこのバラを庭からベランダに追いやった、張本人(本犬)ロメオがちょこっと逃げるように写っています。
「お前にはこのバラの美しさはわからんだろ! ところで口の中怪我しなかったのか?」

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ロメオは、いたずら好きなワンコだった…

でも、私が「白バラのような女性になりたかった」なんて言うわけないと思う…

これは、脚色ではなかろうか…。

いずれにせよ12年も前の自分の言葉なんて覚えてないものだ。

しかし、なんなんだ?

この軽さは…。

( ̄▽ ̄;)


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トランプ杯

2019-05-24 08:45:54 | Diary
「あぁ、それで千秋楽のマス席が取れなかったのね!」


と、相撲ファンのミホコさんが、やや憤った様子で答えた。


昨日の老人ホームでボランティアを終えた後の

ランチでのことだ。


栃ノ心が、大関復帰まであと一勝だという時になって、なかなか勝てないねぇ…という話題から


千秋楽にトランプさんも観戦するらしいね、
と私が言った時だった。


相撲ファンの彼女は、

力士たちの出身地や誕生日に加えて、

かつての横綱、朝青龍の長い実名「ドルジ…」なんちゃらをツラツラ言えるし、

国技館で開かれる相撲には、

チケットが取れれば1人でも出かけるほどの相撲マニアだ。


そういうファンが

トランプ氏の相撲観戦をどう思っているのか…と少々気になって訊いてみた。



それ以上に、

国技館の関係者は、てんやわんやではないかと…

特別相撲ファンというわけでない私も気になる。


格式や派手なパフォーマンスを嫌う相撲協会には

予想されるトランプ氏の言動に対し、どのような対応を考えているのだろうか…。


“トランプ杯”なるものは実現するのだろうか?


今場所の炎鵬の活躍にも注目度は高いし、

今日を含めて残り3日、


いづれにしても、千秋楽の警備はタイヘンですね。


ピエール・ドゥ・ロンサール、咲き始めました。












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ミスマッチなネタ

2019-05-24 07:23:23 | Diary
朝の7時台といえば、

出勤前の忙しい時間だ。


TVは、時計がわりで付けっ放し、

でも、時々は画面を見ながら情報を得る…


そんな時間帯には、

なるべく気分が良くなるような話題を扱ってほしい…

と思っている視聴者の1人だ。


それが

( なんで朝から…?)


と思えるような話題だとガッカリする事がある。



しかも、それが天下のN◯Kだったりすると…。


今朝の7時20分前に取り上げていた《和歌山資産家事件》だ。


顔や名前も堂々と出して1年前の事件を語る元家政婦の女性へのインタビュー…


彼女は当初、若い妻同様に疑われていたハズだが

事件が解決していないのに…

信ぴょう性云々を気にせずに扱っていいのだろうか?


報道色が強いニュース番組だと思っていたのだが、

取り上げた時間自体は短く、アッサリしていたが、

正直言って

( 事件から一年経ったが、犯人はわからない…
で、何を伝えたかったの ?)

という思いしか残らなかった…。


これでは民放のワイドショーと変わらないではないか…。



この事件に関しては、

美容院で読んだ女性誌によれば、

《資産家の体内にあった多量の覚醒剤の入手先がどこからなのか、それが判明することが事件解決の鍵》

…になるのだそうだ。

こんな事は、私ですら知ってるぞ!


扱い方も中途半端な印象。


最近、民放とN◯Kとの境界線が、だんだん無くなって行くように感じることが多い。


この調子でいくと

そのうち KKさんと眞子さまの事も扱ったりして…。

(~_~;)



今朝も、ひんやり…

日中は、暑さでウンザリ…

気温差に身体が、ついていけない毎日です。















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犬と猫の散歩

2019-05-23 06:44:43 | Diary
今朝は夫の仕事の都合で、

いつもより30分早くHalの散歩に出かけた。


帰ってきてゴミ出しのために、

地域のゴミ集積所のある公民館に行き帰ってくる途中、

犬を散歩する人と何回かすれ違ったが

その中でも、ちょっとユニークな光景に出会った…


黒っぽい小型のミックス犬を散歩させている男性の首から肩にかけて、

大きな白っぽい猫がマフラーのようにへばりついているのだ。


たまに落ちそうになると、

男性のスウェットの後ろ襟のあたりをガシッと爪でつかんで

後ろから見ると、おんぶされているようにも見えたり…

猫は男性の肩や背中で、必死になって落ちないように工夫しているように見えたが、


男性は、いつものことなのか、

背中の猫のことなど一切構わず、

それどころか何も背負ってないような平然とした表情で、

ゆっくり犬を散歩させている…


運転中の私は、

思わず、車を路肩に止めてしばし見入ってしまった。


男性の顔がもっと優しそうだったら、

きっと声をかけて、後ろ姿くらい撮らせてもらったかもしれない…。


犬と猫が共存できる証明のような微笑ましい光景だった。




最近、通いネコのユキちゃんが以前ほど寄り付かなくなった…。


一昨日はHalの散歩中に、ご近所のタカハシさんちの庭先にいたのを見たが、

我が家には3日に一度くらいしか寄らなくなった。

やはりHalを警戒しているのだろう…。


Halは、このところ普通にマーキングをするようになって、


テリトリー意識も、ますます強くなってきているようだ…。


ふ…む、

どうしたものか。(~_~;)



今日の平野部は30℃とか?

写真はアンジェラ、

我が家の薔薇は、まだまだこれからです。












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手すりの怪

2019-05-21 10:47:26 | Diary
大相撲夏場所で

貴景勝が怪我をしたシーンを見ていた私は、
咄嗟に“好事魔多し”という言葉を思い出した。

大関になって、すぐに休場は残念ではあるが、

無理して力士生命に関わるような大ごとになっては困る…

休場は残念だが、きっちり怪我を治して次の場所で元気な姿を見せてもらいたいものだ。



怪我といえば、

昨日のことだが、

出がけに忘れ物をして2階に駆け上がった時

階段の角で足を引っ掛けて、右足親指の爪が5分の1剥がれた。



ジンジンと傷みがある親指に医療用の絆創膏を固くぐるぐる巻きにして、

忘れ物を掴み(何だったか忘れた)、慌てて階下に降りようとしたら、


またまた、不思議なことが起きた。



誰かが、私をグイッと引っ張ったのだ…


( だれだ⁈ )


と思って振り向くと、

コートに付いているベルトが階段の手すりに引っかかっていた。


外そうとするが、なかなか外れない…


( これはきっとご先祖さまの警告だな )


そう思ったのは、

出がけに慌てている時に限って、同じようなことが起こっているからだ。


今のところ、私自身はまだ優良ドライバーだが、


最近は、事故で止まっている車をみるたびに

巻き込まれた時は、どうするか?といつも考える。


咄嗟の判断力が鈍くなっているのは

普段から何もないところで転んだり、

どこかにぶつかって身体中にアザを作ることからも自覚している。


“手すりの怪”は、

ご先祖さまからの警告で大きな怪我に気をつけろ、という事なのだ。


手すりのバーを短くすれば、引っかからなくなるのかもしれないが、

それは、やめよう…


ご先祖さま、ありがとうございます。

これからも気をつけます!





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中ボラさん活躍中!

2019-05-21 07:46:41 | Diary
日曜日は、市内の各地域で行われる「のびゆく少年の集い」でのボランティア。

私の役目は
開会式の司会をする子供達に、司会の仕方を指導すること。


100人以上の中ボラ(中学生ボランティアの略)が集まって、

各コーナーで手伝いをしているのを見ると、

このイベントも、すっかり定着してきたなぁ…としみじみ思う。


振り返れば、

私が、この「集い」に関わったのは、かれこれ20年近く前で

まだ息子たちが小学生の頃、

この「のびゆく少年の集い」も始まったばかりだった。


当時は、

日曜日に中学生が参加するボランティア活動自体も、部活との兼ね合いもあって、

思うように中学生が集まらず、

ボランティアの役割自体も
まだ手探り状態だったように記憶している。


参加してくれる中学生は数人で

しかも、毎回決まっていて

母親が地域の役員をしているとか、父親が消防団に参加しているとかで

仕方なく手伝っている…という程度。


我が家の息子たちも中学生になってからは、

私が子ども育成会の役員だったこともあって、

渋々、ボランティアとして参加していたっけ。



今年も

中ボラさんたちは、

野点のコーナー、車椅子体験コーナー、フランクフルトやクレープ、チョコバナナコーナーなどや

小さな子供を遊ばせるコーナーなどで積極的に手伝っている。


息子たちが参加していた頃からすれば
ものすごい進歩だ。


チョコバナナコーナーで中ボラを指導していた役員OGのサチコさんが


「◯くんが、子ども連れて来てくれたんだよ!」

と笑っていたが、


ああ、そうそう…

彼は初めて中ボラとして手伝ってくれた子だったなぁ。


当時、やたらと元気な声で挨拶する中学生がいたことを思い出した。


年に一度の、

この「のびゆく少年の集い」は、

私にとっては懐かしい顔と出会える場なのだ。

気分の良い1日だった。



今朝のこの時間は、

横なぐりの雨…


画像は日曜の青空の下で開かれた
「のびゆく少年の集い」










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