声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

No goodbye

2019-05-02 19:22:28 | オリジナル曲


連休中も折をみて

オリジナル曲をYouTubeにアップしようと

昨日から編集作業をしています。

デモ音源で、全編打ち込み

しかも8トラ8チャンですよ!

音数、少ないです。(^_^;)


決して歌も上手くないので、

どうしようかな?と思ったのですが、

日記と一緒で記録しておかないと、

すぐに忘れてしまいますね。


そのうえ、

最近の夫は右耳が難聴気味で

音楽を聴くのも歌うのも消極的です。


歳を取るって…なんだか哀しいです。(涙)


画像は、

昔のアルバムから自分たちの若かりし頃の写真を使って編集しました。



昭和60年に作って、

平成元年に録音し

令和元年にYouTubeにアップ。


サウンドは昭和そのものです。

今では絶対に着ないシマシマも昭和のファッションでしょうね 。(^^;;


No goodbye

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猫かぶりな犬

2019-05-02 12:03:43 | 大型犬との生活



2日続けての雨で

朝の散歩も近所をぐるりと1周するだけのショートカットコース…


散歩しながら、話しかけるとピョンピョン跳びはねるのが、

また可愛くて仕方ない。


この数日は、

べったりくっついているせいか、

だんだんとワガママも出てきて、


“夜の一家団欒”をしないと、なかなか寝ない。


Halを囲んでTVを観ながらの小一時間だが、

たいてい寝入ってしまうので、

リビングから

Halの専用スペースになっている部屋に戻すのが大変だ。


ただし、

ちゃんと話しかけて言い聞かせると

いつもの自分専用のマットで行って、朝まで静かに寝てくれる。


なんだか、

“子育て”しているような不思議な感覚だ。(^_^;)



平日も休日も関係なく、朝の散歩は6時だが、


今朝は散歩から帰ってきた夫が、ソファでうたた寝をしていた。

昨夜、飲みすぎたらしい。


Halの朝の散歩があるぶん、早寝早起きが習慣になればいいのだが、

これまでのペースを変えるまでには至っていないらしい…



Halのほうは、

ここでの生活にも、すっかり慣れた様子で

私たちの姿が、ちょっとでも見えないと

ドアの前でワンワン吠えるし、

リードをぐいっと引く力も増してきて、

走る距離も長くなってきている。


やはり最初のうちは“ネコかぶって”いたようだ。



里親の条件に、

「高齢者不可」とあった理由が頷ける。


このタイミングでよかった!

なにより、Halが元気になってよかった!


レインコート…サイズ間違えたみたい。(汗)














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日本人と天皇

2019-05-02 10:04:22 | Diary
一昨日のHNKスペシャルでは

とてもナーバスな問題を扱っていました。

今後の皇室の在り方を考えるうえで避けては通れない課題を

正面から斬り込んでいく内容で


( この番組を皇族の方々がご覧になっていたら?)


と、少し心配になるような箇所もありました。


女性天皇に反対する保守系の古参議員が

「悠仁様には、男のお子様を何が何でも作ってもらうことでしょう」

というようなニュアンスの事を言っていましたが、

私は、とても不快でした。


( 貴方はいいわよ、その頃にはいないでしょうから!)


「男子を作るよう頑張ってもらいたい」は、

とても無責任な発言だと思います。(~_~;)




以前、読んだ歴史読本によれば

かつて、

明治期には天皇直系の宮家のほかに

のべ15の皇族家が存在し、

旧皇室典範の下において男女あわせて総数で189名の皇族がいらしたそうです。



もちろん減った理由は、

ここまま増え続けてもらっても困る、という当時の政府の方針によるものだったそうですが、

それから

百数十年で、皇族方の数はその十分の一にまで減っているわけです。



さぁ、今度は増やさなければ将来的に維持できないという状況下で、


「日本人と天皇」の番組制作にあたったNHKが、

すでに民間人になられた元皇族の方々に、アンケートをとった結果によれば、


《皇族に戻る意思があるか否か》


の問いに関しては、

回答を「差し控えたい」旨の記述があったとのこと…

この結果は、当然のような気がするのです。


最近は、皇族に対して「尊敬の念」を持たない人も多くいる中で、

ますます開かれた皇室、庶民的な皇族を求める声もあります。


ですが、

やはり違うのだ…と感じたのは、


今回の朝見の儀に臨まれた新天皇陛下の凛々しい御姿と


雅子皇后様をはじめとする

女性皇族方の白いローブデコルテ姿を、TVで拝見した時でした。


海外の王室に引けを取らない…

いえいえ、

それ以上とも思える気品や気高さに


( やはり、違う世界の方々なのだ )


と強く感じた次第であります。



皇室の方々に“庶民性”を求めるのにも限度があります。


御代替わりの際、

インタビューに応える一般人の様子を番組内で見るにつけ、


皇室の方に対し、

きちんとした敬語が使えない国民が増えてきているのは、

まさに、その現れのような気がするのです。

残念でなりません。



誇るべき日本の皇室の伝統が

末永く続きますよう…


私は、心より祈っています。














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