声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

妖怪を作る

2016-10-19 21:14:30 | Diary
《全国妖怪造形コンテスト》という面白そうなコンテストで現在、作品を募集中だそうです。

テーマは

鵺、座敷童子、マヨイガとの事ですが

おそらく圧倒的に応募作品数が多いのは“座敷童子”でしょう。


ちょっと惹かれますねぇ…


どんな作品が集まるのかな?


そう思って二回目までの作品を観てみましたが、

そのレベルの高さと言ったら…

まるでプロです。

とてもとても及びません。

〆切も近いことだし、
応募するのを諦めました。(≧∇≦)



ところで、

マヨイガ…って、

家の妖怪ですよね??


どんな形で、どう表現するのか興味津々だと思いませんか?


これなんか、ヒントにならないかしら?







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3Dプリンター

2016-10-19 08:48:30 | Diary
今、一番欲しいものは?

と訊かれれば、間違いなく3Dプリンターです。


実は夫のいとこが高崎で3Dプリンターの工房をやっていまして、

以前、亡き愛犬のフィギュアを作ってもらった事がきっかけで、


フジTVの朝の番組からオファーがあり

夫がインタビューに答えた事がありました。




その頃から、

ずっと3Dプリンターが欲しくて欲しくて…

でも、

いとこの工房にあるのは工業用の2,000万はするもので、

とてもムリ。


ですが、

最近は一般家庭用に5万くらいで買えて、
しかも材料の樹脂も容易く手に入るらしく

早速、昨日YAMADA電機さんへ見に行ってみました。


カウンターの担当者にいろいろ訊いてみて思ったのは、

安いものは、それなりのモノしかできない?

例えば、工業高校で文化財保護の為に作成している仏像のレプリカなどのような

本格的なモノを作るには800万もする工業用の3Dプリンターが必要とのこと。


一般家庭で、商品化に耐えうる製品を作るまでには遠い道のりだという事です。


そもそも3Dプリンター自体も、

メンテナンスが厄介だったり、加熱しすぎたり消費電力がかかり過ぎなど

まだまだ、開発途上の分野であることは間違いなさそうです。


そう言えば、

月刊誌デアゴスティーニで

「3Dプリンターを作る」というのがあった事を思い出し、

紀伊国屋書店まで行ってみたところ


再販版で1〜5まで店頭販売されていました。




自分で3Dプリンターを組み立てるって、
本当にできるのか?

と思いながら、

いったい何巻で出来上がるのだろうと
調べてみると全部で55巻のシリーズだとか…

総額にして11万ほどになるそうです。

YAMADA電機で販売しているのは15万〜20万のクラスですから、

あまり変わりません…

3Dプリンターを作りたいのではなく
それを使って人形を作りたいのですから

そんな悠長なことをやっていたら、
何年かかるか… (~_~;)


さて、どうしますか…。

ちなみに、

『崖っぷち夫くん』人形は

長男から却下されました。(≧∇≦)



販売は諦めましたが、

思いつきでモノを作る悪趣味はやめられません…

唯一の私のストレス解消法ですので…。

(^^;;




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冬が来る前に

2016-10-18 13:40:05 | Diary



2年前に引っ越してきてからというもの


ずっと気になっていた庭先の古木…



長い間の風雪で朽ちてしまった幹と枝が


万が一、強風で折れて

下を通る他所様の車を直撃でもしたら…


と思うと、


おちおち寝てもいられず…


冬が来る前に…


と、


ついに切りました。



昔から「桜切るバカ…」

と言いますが、


大丈夫かなぁ…。

(~_~;)















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腹の中

2016-10-16 09:30:06 | Diary
一見、優しく誰にでも愛想が良いA氏は

真っ黒で、



一見、誠実で生真面目そうなB氏は

桃色で、



一見、話好きで物分りが良いC氏は

灰色だったりする…






ブーフーウーだって、

オトナになれば、こんな風になるかもよ

(~_~;)


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ROCKと芸術

2016-10-16 07:16:00 | 音楽
ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したことが、

意外な結果だ…という人と、

当然だという人と、

また、

不思議な戸惑いを感じている人とで

感想が、分かれていますね。


一番、戸惑っているのは

もしかしたら、ご本人なのかしら…?

受賞コメントが、未だに聞けませんものね。(~_~;)


今朝のネットのニュースでは

日経新聞電子版の記事に対する反応が取り上げられていましたが、

『ROCKを芸術に高めた…』

という趣旨の記事に賛否両論だそうです。


実は私も、ちょっとこの見出しに違和感がありました。


そもそも、

枠の中にはめられるのを嫌うROCKファンとしては…

( ちょっと待って…)

と思いたくなるのでは??


ROCKは

文学より下でも上でもなければ

芸術より低くも高くもない…


ROCKは、凡ゆるジャンルに存在し

ジャンルに縛られない…

そういう存在なのではないでしょうか?


『芸術に高めた』…って、

ROCK音楽…、例えばコンセプトアルバムなどには、

もうずっと昔から

“芸術の域だ”と思えるものはたくさんありましたよ。


この記事を書いた記者さんは

ROCKは低俗な大衆音楽…と思っていたのかな?


記事の見出しに違和感を持ったのは、こういう事です。


ま、これは私の感想ですが…。

(^^;;

しみずゆみ



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大臣様にご提案

2016-10-15 07:58:43 | Diary
最近、たまにしか見ないTVの国会中継ですが

突っ込まれやすい人は

集中砲火を浴びせられて


観ていて、

( あれまあ…また? )


…と、少々、気の毒になってしまう事があります。


いかんせん、

( なぜ?)

と思うような方が、

いきなり入閣するのでは、

勉強不足とか、認識不足とか…は仕方ない??


もちろん、昔の発言を穿り出されるなど

不測の事態も多々あるとは思いますが


でも、

せめて専門的な知識くらいは必要ですよね?



その昔、

「専門じゃないので、わかりませ〜ん」

と堂々と答えた女性の大臣も居ましたが


国民は嘲笑しつつも、苦しい言い訳をされるより、

その方が諦めがつく場合もありますかねぇ…。

(~_~;)


そこで、

突っ込まれやすい大臣にご提案です。


まず、


先日の南スーダンなど現地視察の時は、

つけまつ毛、はやめましょう。



そして、


髪は、1つに束ねましょう、


ご自身もかつて週刊誌取材で語られたという
自衛隊体験入隊では、

つけまつ毛をつけたり

髪を垂らしたままでは、訓練は受けられません。

私が現役時代も某大手化粧品メーカーの美容部員さん達が体験入隊に来られていましたが、

皆さん薄化粧はされていたけど
つけまつ毛の人はいませんでしたし
髪は皆、束ねていましたよ。



それと、

苦手な発音の「ら」行を克服しましょう。

舌ったらずな答弁では説得力に欠けます。



もし、お時間あれば

元自衛官の私が、アドバイスして差し上げます。


あぁ、できれば

あの歩き方も直して差し上げたい!(~_~;)



…が、

このblog、

読んでくださることは、ないでしょうねぇ。








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届いた赤紙

2016-10-14 08:30:27 | Diary
朝ドラの中で、

今回も

“また、あのいやな時代”

…がやって来ました。


字幕スーパーに「昭和18年…」と出ると

(あと二年…)


「昭和19年…」と出ると、

(あと一年…)


と、知らず知らずのうちに終戦までの年月を数えてしまうのは毎回の事です。


赤紙が届いた瞬間、

心がざわざわと波立ち、

不安と焦燥が入り混じり、すっかりドラマの時代の人たちになってしまう自分がいます。


そして、

私の祖母は、あの時代をどう過ごしたのか…

ドラマと同様に、

生まれてくる子供の顔も見ずに出征して行った祖母の長男は、どんな過酷な運命を辿ったのか…

それを想像します。



来週22日、

私は、自衛隊音楽隊OB楽団からの依頼を受け

東京の虎ノ門で戦時中の歌を唄うためステージに立つ事になりました。


自衛官時代に歌った曲もありますが、

先の大戦だけでなく、それ以前の歌など
全く初めての曲もあり、

歌詞を見ながら、

当時の戦地での兵士達の様子や

銃後の人々の生活を改めて想像しているところです。


あの時代、日本人はどんな思いで過ごしていたのか…


『軍歌』を嫌う人は多くいます。


…が、その時代に『軍歌』の作詞や作曲を依頼された音楽家達は、


その言葉やメロディーの裏側にどんなメッセージを込めたでしょう。


届いた赤紙に心から「おめでとうございます」と言った人はいないし、

心から「ありがとうございます」

と答えた人はいない…


そう思っている私は、

曲の裏側に込められた“思い”を考えずにはいられないのであります。












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校歌自慢

2016-10-14 06:45:01 | 音楽
『私は島根県にも益田市にも縁も所縁もない人間ですが、
聴き惚れてしまう素晴らしい校歌です。
作詞が佐藤春夫さん、作曲が信時潔さんというのも頷けますね。』

昨日、見ず知らずの方から届いたメールです。


実はyoutubeに、

数年前に母校の合唱部の“同窓会コンサート”で歌った時のものを

自分で勝手にupしていまして、(^^;;

その校歌についていただいた感想です。


卒業して以来、長い長い年月が過ぎました。


在校時は、さして意味を考えずに義務感で歌っていた校歌ですが、


以前、母校野球部が甲子園の一回戦で勝ち、
TV画面にスーパーで歌詞が流れるのを見て

改めて、詩の美しさと
メロディーの優雅さに驚いた事がありました。

あの時の感動は、未だに忘れられません


校歌って、卒業後に良さがわかるものなんですね!


ちなみに歌詞に校名は出てきません。

そこが奥ゆかしくて好きです。(^^;;


島根県立 益田高等学校 校歌



( 母校のHPより)


しみずゆみ

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特技は何ですか?

2016-10-12 12:35:52 | Diary
つい先日の事です。


仕事先で、

講師紹介をしてくださる某団体の役員さんから

「特技は何ですか?」

と訊かれ、

一瞬戸惑いました。


特技…う〜ん、なんでしょう??

本当に困りましたわ。



私、実は特技が無いんです ww


以前は、


「口笛」とか、「ドラム」とか

「弾き歌い」とか


ウソ八百を堂々とプロフに書いていましたが、

最近は、そういうハッタリはよくないと

思う事が多く、


身も心もとっくに成長が止まり、
逆に年ごとに縮んで行くばかりの今では、

背伸びしてもムダな事がよ〜くわかるようになったお陰で、

他所様に自慢できる特技なんぞ、ない事に改めて気付いたのであります。


多少、自分が得意でお金が貰えるレベルのものが“特技”であるなら

そのうち、

特技「司会」と答える日も近いことでしょう。

(^^;;









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老け顔の原因

2016-10-11 20:33:38 | Diary
還暦の声を聞くと同時に

老いを気にし始めた夫が、いきなり


「老け顔の原因はなんだと思う?」

と訊いてきたのは今朝のこと、


「…眉が下がる」


と答えれば、


「それもあるが、違う」


「じゃ…目が小さくなる」


「それもあるが、違う」


「……」


しばらく、考え込んでいると…


「教えてやろうか?」


ともったいぶった表情で、

「老け顔の原因はだな。唇が薄くなる事にあるらしい…」


マジマジと久々に夫の顔を眺めて


( 昔の唇ってどんなんだったっけ??)


…と思いながら、


「ヘェ〜」

と答えたものの


こういうとき、


自分は、どのくらい唇が薄くなったのかが

気になるものです。


…で、先ほど


関西にいた頃に、


事務所で撮ってくれたのに、

仲間内の評判が悪く、ボツになったプロフィール写真を見つけ、


改めて、

その論拠にナットクするのでありました。


(≧∇≦)


















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