声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

改革への取り組み

2017-01-10 10:55:17 | Diary
朝8:00に受付を済ませて

採血に行くと受付機の前で長い行列…


ロビーは、空いていたのに混んでいるのはココだけか?


と思いつつ、呼ばれるまで約30分、


思いのほかスムーズに進み、


自分の番号が呼ばれて、座った採血カウンターには


いつぞやのタメ口の女性スタッフ…


「お待たせしました。どうぞ、お座りください」


( ん?なんだか様子が違うなぁ…)


と思いながら右腕を差し出すと、

アルコール消毒をしながら


「 いい血管ですね〜」

と、前回のときと同様に褒めてくれました。(^^;;


「前も、そう言ってもらいましたよ」


と言うと、

「 私でしたか?」

と…。

「そうです」


「そうですか、本当にいい血管ですね!」


( これって、褒め言葉かな?)


以前とは別人のように言葉遣いが丁寧になっているようです。


他の検査室のスタッフも、

説明はとても丁寧でしたが、

高齢者の方に丁寧に説明しようとすると

まるで、

小さな子供に話しているかのようなイントネーションになる若いスタッフもいて

少し残念… (~_~;)



エントランスロビーに近い通路の壁には

約15mにわたって、

『改革への取り組み』がパネル展示してありました。


意識改革も進み、医療スタッフの患者接遇への意識も変わった??


ですが、

書類をそのままコピーしただけのパネル展示では、
表現が概略的で具体的な項目が少なく、よくワカリマセン…💦


専門用語解説を展示コーナーの最後に一覧で示すより、

途中に、入れるとか、

若しくは、もっと分かりやすい表現を使うとか
等の工夫も必要です。




それにしても、

私も、以前は病気と怪我のデパートだったみたい…


でも、

おかげさまで患者の気持ちがよくわかりました。

仕事にも大いに役立っています。

転んでもタダでは起きない…のでございます。
(*^^*)


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