声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ステージ後の肌荒れ

2022-05-17 14:21:00 | Diary
先週土曜日から目まぐるしい日々が続き

ようやく昨日と今日の〆切分の資料を送って、
明日の講座の資料をプリントアウトし
ひと息ついた…。

出張から帰宅した土曜の夜、
少しイヤな予感がしたのだが、

日曜の夜、自家製ヨーグルトでパックしたのが逆効果になったらしい。
(~_~;)

ツラの皮が厚く、滅多に肌荒れしなかった顔の皮膚が、
肌荒れでザラザラになった…。

土曜日の2年ぶりのコンサートでは
さすがにノーメイクで出演するワケにはいかないだろうと、

ファンデをやや厚めに塗った。

アイメイクは術後1ヶ月を過ぎてからが普通だが、
11日に主治医に訊くと「いいですよ」と言われた事もあって、

ステージ用ほど濃くはないが、
日常的なレベルに施した。

で、
何が肌荒れの原因になったか…と考えてみると、
思い当たるのは、
金曜夜に泊まったY市駅前のホテルで宿泊客用に置かれていたトラベルセットの化粧水とクリームだ。

TVCMでも有名なメーカーのものではあるが、
私には合わなかったらしい…

洗顔後に化粧水を使った直後、顔面にピリピリした刺激があった。

それを無視して、化粧水とセットになっていたオリーブオイル入りのクリームを塗った。

普段クリームなんぞ使わないのに、
翌日の本番に備えてクリームを塗りたくり、
オマケに顔面をマッサージまでしてしまった。

翌朝は、何となく顔の表面が硬くなっているような気もしたが、

その時点では特に異変はなかった。

異変があったのは、昨日あたりからだ。

肌荒れで顔面が凸凹になり、ザラついているだけでなく痒みもある。

コレはかなり重症の化粧荒れだ。

それなのに、ヨーグルトパックしたものだから、
傷んだ肌に強い刺激が加わって、尚のこと荒れてしまった。

疲れもあるのかなぁ…。


土曜日の2年ぶりのステージは、予想以上に緊張した。

歌の出来は毎度のことながら、満足いくものではない。

ゲネプロで装飾音符の位置を一拍早めに歌ってしまい、
それを直前まで修正していた。

本番では、その部分を意識し過ぎてブレスが遅れ、歌詞を間違えそうになった…。

昭和歌謡を編曲者の指示通りに歌うことの難しさを痛感している。

バックが吹奏楽であれば尚のことで、
明瞭な声のトーンとマイク乗りのテクニックも求められる…。

ホールの音響設備も見方につけなければ上手くいかない。

今回のようにモニターがない場合は、
ゲネプロの際に本番同様の音量で歌って自分の声の通りを確認するのに、
関係者に客席後部で聴いて貰って音量調整をしたのだが、

本番は果たして、どんな風に聞こえていたのだろうか…。

あぁ、できれば、
もう一回、本番をやりたかったなぁ。


とは言え、
生で聴く吹奏楽団の演奏はとても心地良かった。

本番に強いのは流石だ。

私も見習いたい…。


(−_−;)







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