スケジュールは未だはっきりしないが
来月の日曜に意外な場所で歌う事になった…
コロナで延期になっていた仕事も戻ってきて慌ただしい毎日だが、
その合間に、練習のつもりで自作カラオケを作ってyoutubeにUPする…オタッキーな作業を続けている。
LIVEで歌う曲はポピュラーソングが主だが、
著作権の問題をクリアするために、
パブリックドメインの曲をリストアップした。
事前にJASRACの検索システムを使って調べてみたが、
著作権切れとなっているのにyoutubeにUPした途端、
「著作権」の表示を目にすることがある…
例えば、先だってUPしたシャンソンなどは、
調べると著作権切れのはずだが「著作権」表示が出ることがある。
既存の楽譜は使っていないし、自分でカラオケを適当にGarageBandで作って歌っているので、
(何かの間違いでは?)
とも思ったが、
よく読むと、どうやら問題ないらしい。
なんなん?
なんでだろう?
私が思うに、
もしかしたら、既存の歌手の演奏と似通っているとかだと「著作権」表示が出て、
ヘタクソすぎて話にならん…w
という場合には「著作権」に引っかかりもかすりもしないという事ではないか?
数少ないジャズだとコール・ポーターの曲は著作権が切れているとあったが、
アレンジなど既存の楽譜を使った場合も使用料が発生するので、
伴奏もコードで適当に弾いてみたりなど、
あれこれと工夫をしている。
そもそもyoutubeでは問題なくてもLIVEではNGという曲は多い。
例えば、スタンダードナンバーだと、
よくカラオケで歌われる
「Fly me to the moon」はNGらしい。
童謡だって「うみ」の作詞者、林柳波先生が亡くなったのは1974年だから、著作権が切れるのは来年だ。
なので
「みんなで歌おう」なんて言って
うっかり歌詞など載せると
著作権侵害になるので要注意だ。
まぁ、主催者がJASRACに使用料を払ってくれれば問題ない話なのだが…
やっぱり安心なのはオリジナルだな。
(~_~;)
著作権クリアしたので再度LINKします。
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