声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

海の幸

2020-12-06 17:41:00 | Diary

明日から数日間、

検査のための
食事制限が始まる身でございます。

(ー ー;)

乳製品や食物繊維の多いものをはじめ、
消化に時間がかかるもの…

もちろん貝類も食べられません。

考えてみれば、

2年前の今頃は、病院のベッドでした。


少しずつ普通に食べられるようになって、

体重も元どおりになり、

何より、

“食べる楽しみ”が復活。


先ほど、

タイミングよく

毎年、コンサートでお世話になっている県外のクライアントから

新鮮な海の幸が届きました。

今日は、

早速、壺焼きにして、よ〜く噛んで、
ゆっくり味わいながら戴こうと思います。

指先で突っつくと蓋を動かす、
活きのいいサザエさんたちです。

もちろん、
Halは見ているだけです。

ごちそうさまです!





お好み焼きと一緒にいただきます♫
























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逃亡者

2020-12-06 10:30:00 | 映画・ドラマ
子供の頃、

同名の米TVドラマを観ていた。

デビッド・ジャンセン演じるリチャード・キンブルが、

ジェラード警部の執拗な追跡をかわしながら逃げる…

逃げて逃げて逃げまくる…

そんなドラマを真剣に観ていた記憶がある。

毎週、観た後はドッと疲れた…。

そして、

いつの間にか子ども心に

(何も悪いことをしていないのに、殺人犯にさせられるんだ)

という世の不条理と、

(殺人を犯すと一生逃げ回らなければならなくなる)

という犯罪者目線の恐怖心だった。


子ども時代に観たドラマは、

擬似体験として、いつまでも残るものだと思う。

それほど、米国ドラマ『逃亡者』は、

成長期の不安定な心にも、
強いインパクトを残したドラマだった。


その日本版の前半が昨夜オンエアされた。


予告編どおりのハードな逃亡シーンの連続には、
制作現場の苦労がひしひしと伝わってきたが、


それ以上に印象的だったのが、

米ドラマ時代には考えられなかったドローンなどのハイテク機器を使った捜査方法だ。

慰留品や指紋認証など、個人を特定する科学捜査もスピーディーだし、

こんなに進化した現代で、

どうやって逃げ延びる事ができるのだろうか?


考え込むシーンが多かった。

トンネルのシーンは、
あれほどの包囲網があって逃げられるとは、
とても思えないが…。
(ー ー;)


ただ、時代が変わっても変わらないのは、
初動捜査のシーンだ。


冤罪は、操作方法が進化しても無くならないのかな?



捜査員の“先入観”が、真実を曲げてしまう…

裁くのも人間、
裁かれるのも人間、

人間は間違いを犯す動物なのだ。


科学捜査が進んだおかげで?

日本版『逃亡者』は二日間の特番で集結する。

今夜の後半が楽しみだ。



古いカセットテープに入っていた曲に画像をつけて編集してみた。

GarageBandに取り込むとノイズが少し減ったようだ。

夫の学生時代に作った曲らしい…





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