声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

スティング

2020-12-10 20:40:08 | 音楽
夕食後に夫が

Englishman  in  New York♪

を大音量で聴き始めた。

最初は
Halのためにボリューム下げたら?

と言うつもりが、

始まったとたんに、こっちも
つい聴き入ってしまった。


「レゲエもジャズもロックの要素も全部入っているんだよね…」

と、
わかったような事を言う私に


「《パリのアメリカ人》と同じようなテーマなのかと思ったら、こっちは、けっこう哲学的な詞なんだよ…」

と、

今更ながらに言う。


もうずっと前に流行った曲だが、

久しぶりに聴くと、

何だかとっても新鮮だ。


私は、フラジャイルも好きだな…

と言うと、

「fragileの意味を知ってるか?」

と訊く夫に

“こわれもの”だよね、

と答えながら

最後の

 How fragile we are”

という歌詞を思い浮かべる…


スティングの歌は、

人生哲学そのものだ…













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2年目もクリア

2020-12-10 17:46:00 | Diary
早めに検査室に入って

早く終わらせてもらおうと

張り切って行ったのに…

CT室で、

造影剤の機械が調子悪いらしく

右腕に注射器刺さったまま検査室を移動するハメに…

(ー ー;)

おかげで、検査時間が2倍かかり、

ようやく終わったと思ったら

内視鏡検査では

S字結腸の辺りが歪な形になっているとかで、
スコープが通らない…

「仰向けになってください」

「左向きになってください」

…と、

姿勢を変えられ、
無理やりスコープを通そうとするものだから痛いのなんのって…

「痛い!痛い!」

と言ったところで、止めるわけにいかないらしく、

何度も腸壁をツンツンされて

何とか、かんとか、
ようやく術後の患部画像を撮ってもらったが、

今回は、
ずっと自分のお腹の中を、クネクネとヘビが這っているような…不快感があった。


主治医の問診で、

「特に異常はないですよ」

と言われ安心したけれど、

こんなに検査って痛かったっけ??

とりあえず、

2年目も無事クリア。


しかし、

…疲れた。











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