昨夜は、長年お世話になっている
ラジオ局の33回目の創立記念パーティだった。
今年のパーティは、
アナウンスセミナーが15周年を迎えたこともあり、
特別な思いがあった。
1つの事業を立ち上げて15年続けるのは、容易ではない。
当然、良い時もあれば悪い時もある…、
一番、感謝しているのは、
その悪い時に、
じっと我慢して、続けさせてもらったことだ。
本当は、その事を伝えようと思っていた…。
が、
K部長から、いきなりマイクを振られたとき、
私の、いつもの悪いクセが出た。
もっと、神妙に感謝の気持ちを伝えようと思っていたのに、
なんだか、
場の雰囲気に似つかわしくないような気がして、
笑いでごまかした。
後ろで、司会のS部長が
( それ、ボクが言おうとしていたのに…)
と言っていたのは、どの部分だろうか?
( 15年間、紆余曲折もあり、“赤”のときもあった…)
って、ところかな?
それとも
( みんなからシーラカンスといわれるまで、続けられるよう頑張る)
って、言ったところかな?
やっぱり前者でしょうね。
いくら何でも、
お腹の中で思っていても…
シーラカンスは、言わないよねぇ。(^^;;