声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

土壇場の逆転劇

2017-08-19 21:31:51 | 最近の話題
本日の第4試合、

大阪桐蔭と仙台育英を観ながら思ったのは、

勝利の女神は、気まぐれで意地悪だということ。

勝利を掴みかけた…その瞬間に突き落とす。


どちらかを応援していたわけではないが、
劇的な逆転サヨナラのシーンは

負けた大阪桐蔭の涙にもらい泣きした。

タイミングは、どう見ても一塁手がボールをキャッチした後でランナーがヘッドスライディングしていたように見えた。

その部分をスローモーションでリプレイしていたが、

それでも、よくわからなかった。


目の前で見ていた審判が、セーフと判定したのだから、それが真実なのだろう。


あの瞬間の出来事は大阪桐蔭にしてみれば悪夢だ。

しかしながら、あれで満塁になったからと言って必ずしも逆転サヨナラになったかと言うと、

多くの人は、NO!というに違いない。

もし、あれが空振り三振に終わったら?

あの場でライナーを打てたというのは、

やはり、仙台育英に勝運があったのだ…。


兎にも角にも、

今日の第4試合9回裏のシーンは、

人生の縮図そのもののようで印象に残ったし

とても、良い試合だった。


きっと、桐蔭のナイン…特に一塁手は悔やんでも悔やみきれないだろうが、

彼を責める者はいないはずだ。

今夜は、
天気予報どおりの雨。☔️


しみずゆみ


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女の復讐 💪

2017-08-19 14:57:42 | Diary
先ほど、

庭木の手入れ中にハチに刺されたと言って

夫が家に飛び込んで来ました。


どこに巣があったのかと探してみると




階段の下に…




さぁ、どうする…


夫は、三カ所も刺されていました。



アシナガバチですね。

さて、どうしますかねぇ…

このままでは庭仕事もできないと嘆く夫…


ハチも必死ですので本当は殺生したくないのですが、

可哀想ですが、私めが夫に代わって成敗することにいたしました。


「アシナガバチは殺虫剤に弱いらしい」

という夫の言葉に従い、

まず、

巣から出て飛んでいる一匹のハチを追いかけて、シュッと殺虫剤を噴霧、

残念ながら距離が離れ過ぎていたのか、
フラフラしながらも飛んで行きました。

( 少しは、効果があったかな?)

至近距離なら、効果はありそうだ…と思い、

次に階段下の巣に恐る恐る近づき、一気に殺虫剤を噴霧。

すると、パタパタと10匹くらいが、苦しそうにもがき始めたのです。

その様子を見て、

( これならイケる )

と、確信した私…、

今度は、30cmまで近づき一気にシューッと噴霧しながら、

木の棒で、階段下にくっついた巣をエイヤーッと、えぐり落としたのであります。

汗だくの作業が終わり、

記念写真をパチリ。




これは見せしめ。



良い子のみなさんは絶対にマネをしないでくださいね!💦














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アイスクリームの歌 ♪

2017-08-19 10:39:48 | 音楽


先日、土屋文明記念文学館近くのスーパーに立ち寄った時のことだ。

たまたまだったのかもしれないが

そのスーパーではBGMがすべて童謡で、
しかも歌入りばかりの懐かしい曲が流れるものだから、

買い物も忘れ、
つい、一緒に歌ってしまった。

それどころか、

( 次はなんだろう?歌える曲かな?)

と、まるで

自分が高齢者施設ボランティアで、いつもやっている

「早く歌ったほうが勝ちクイズ大会」

にでも出ているかのような、妙な緊張感まで出て来て、

イントロの後で、

どのくらい間違えずに歌えるか…
試してみたくなった。


♪トマト
♪花火
♪とんでったバナナ
♪南の島のハメハメハ…

と順調に歌いながら、すっかり何を買うのか忘れた頃、

♪アイスクリームの歌

が流れてきた。

「おとぎ話の王子でも 昔はとても食べられない…♫」

と口ずさみ始めて、

ふと、

( この表現は、おかしい…)

と、考え込んでしまったのが、

「ボクは王子ではないけれど、アイスクリームを召し上がる…」

の行だった。

おそらく、「王子」の立場なら「召し上がる」であることを強調して、わざと敬語表現を使ったのだとは思うが、

「ボクは」が主語の場合は、

「アイスクリームを召し上がる」ではなく
「アイスクリームが食べられる」だ。

あぁ、冗談も通じなくなっている…😿


イヤダイヤダ…💦

こういう現象を

私は

“細かいことが気になる講師病”

と呼ぶ。


晴れて来た…、
これから草刈り。

アイスクリーム食べたい!


しみずゆみ 🍨



コメント (1)
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コミケでは浮く?

2017-08-19 07:38:55 | Diary


叶姉妹の出店で話題になったコミケ…

以前から、一度、コミケというものがどんなところなのか見学に行きたいと思っている私、

今回も、元アニオタで都内のIT企業に勤める長男に連れて行ってもらえないかとメールしたが、

案の定、長男からは

「フツーのオバサンは、浮いてしまうよ」

との一言で軽くスルーされてしまった。


もちろん、見学だけで出店するワケではないので
目立つ必要はないのだが、

“フツーのオバサン”が来ている、というだけで目立つらしい…。💦


フツーのオバサンが目立つというのはロックコンサートなどでも同じだ。

今から30年前、

長男が、まだお腹の中にいた頃、軽井沢でサンタナとジェフ・ベックが出演するコンサートがあったが、
その時に、前の席を横切る初老の女性を見た私の背後の席の若者が、

「スゲ〜ッ!オバサンが来てる…」と言っていたのが聞こえたことがあった。

当時まだ若かった私も、
その、あまりに飾り気のない…まるでスーパーがどこかで買い物をしているような化粧っ気のない地味な普段着の女性を見て少し驚いた。

もし、その女性が、イケイケ風の派手なコスチュームにケバい化粧をしていたなら

その場に溶け込んでいたかもしれないのだ。

長男から、

オバサンはコミケでは目立つよ…と言われたのは
おそらく、そんな理由ではないかと思う。

ちなみに私は
自他共に認めるオバサンには違いないが

小林幸子さんより歳は下だ。

叶姉妹の年齢は、存じ上げないが、
恭子さんよりは、たぶん上かな?

彼女たちは出品者であって、
もともとフツーとは次元の違う人たちだが、

アニオタの聖地「コミケ」で、受け入れられる特有のオーラを持っている。

それは、何か??

それは、“ 非現実的なパフォーマンス”を感じさせる何かである…と私は思う。

小林幸子さんの場合は、“メガ幸子”が武器、

叶姉妹の場合は、この世のものとは思えない人工的で“ミステリアスな美貌”

いずれも、いつでもどこでも観られるも現実的なものではない…という事だ。


ただの見学でさえ、フツーの人には勇気が必要というコミケに於いて、

どのような姿で行けば目立たないのか、

浮かない良いアイデアはないものかなぁ…。


今日は、曇り…。



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