先日、土屋文明記念文学館近くのスーパーに立ち寄った時のことだ。
たまたまだったのかもしれないが
そのスーパーではBGMがすべて童謡で、
しかも歌入りばかりの懐かしい曲が流れるものだから、
買い物も忘れ、
つい、一緒に歌ってしまった。
それどころか、
( 次はなんだろう?歌える曲かな?)
と、まるで
自分が高齢者施設ボランティアで、いつもやっている
「早く歌ったほうが勝ちクイズ大会」
にでも出ているかのような、妙な緊張感まで出て来て、
イントロの後で、
どのくらい間違えずに歌えるか…
試してみたくなった。
♪トマト
♪花火
♪とんでったバナナ
♪南の島のハメハメハ…
と順調に歌いながら、すっかり何を買うのか忘れた頃、
♪アイスクリームの歌
が流れてきた。
「おとぎ話の王子でも 昔はとても食べられない…♫」
と口ずさみ始めて、
ふと、
( この表現は、おかしい…)
と、考え込んでしまったのが、
「ボクは王子ではないけれど、アイスクリームを召し上がる…」
の行だった。
おそらく、「王子」の立場なら「召し上がる」であることを強調して、わざと敬語表現を使ったのだとは思うが、
「ボクは」が主語の場合は、
「アイスクリームを召し上がる」ではなく
「アイスクリームが食べられる」だ。
あぁ、冗談も通じなくなっている…😿
イヤダイヤダ…💦
こういう現象を
私は
“細かいことが気になる講師病”
と呼ぶ。
晴れて来た…、
これから草刈り。
アイスクリーム食べたい!
しみずゆみ 🍨
アイス食べたくなります。
やっと暑さが戻ってきました。
残暑を楽しみましょうd(^-^)ネ!
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