全国970箇所「道の駅」北海道~沖縄まで!!

自由、気ままにできるかどうか道の駅のゴム印スタンプを収集しています。現在120余スタンプですょ。Live to die

宮本武蔵

2010-12-22 17:43:15 | ★②見たい映画・ビデオ&DVD
宮本武蔵(八千草薫)
シリーズ [編集(転載)]

三船敏郎主演、東宝製作の映画は、『宮本武蔵』(1954年)、『続宮本武蔵 一乗寺の決闘』(1955年)、『宮本武蔵完結編 決闘巌流島』(1956年)の3部作となっている。第1である本作は、若く未熟な武蔵(たけぞう)が侍になることを夢見て関ヶ原の戦いに参加するエピソードから、沢庵和尚の導きで武芸者として開眼し、武者修行の旅に出るまでを描いている。宿敵佐々木小次郎はまだ登場していない。
あらすじ [編集(転載)]

注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
慶長5年(1600年)、美作国宮本村で「悪蔵」と呼ばれる乱暴者の武蔵(たけぞう)は、幼馴染の又八と共に村を抜け出し、雑兵として関ヶ原の戦いに参加した。侍としての出世を夢見る二人だったが、味方は惨敗。武蔵は負傷した又八を連れて、野武士の未亡人であるお甲と、娘の朱実が住む屋敷に転がり込んだ。
野盗の襲撃を一人で防いだ武蔵に惚れ、結婚を迫るお甲。だが、武蔵に相手にされないことに腹を立てたお甲は、又八と娘を連れて京の都へと旅立った。取り残された武蔵は、又八の母であるお杉に、又八の生存だけでも伝えようと故郷を目指した。だが、途中の関所で暴れたために、関所破りとして追われる身となる。捜索の目をかい潜り、お杉の屋敷にたどり着く武蔵。だが、お杉は、一人息子を戦場に連れ出した武蔵を憎み、役人に通報する。
宮本村に陣を張った役人は、武蔵を捕えるため、村人を総動員して山狩りを命じた。寺の沢庵和尚は、武蔵を説得するために、又八の許嫁であるお通を連れて山に入った。お通は、又八の母のお杉から、又八が帰らなくても嫁として家に入れと言い渡されていた。孤児であるお通は、この村にいる限り、形ばかりの嫁として生きなければならない。そんな身の上を嘆きつつ、笛を吹くお通。その笛の音に誘われて、現れる武蔵。
沢庵和尚に諭され、その人徳に感銘を受けた武蔵は、おとなしく捕われて村に戻った。だが沢庵和尚は、村の大木に武蔵を吊るし、何日も放置し続けた。わめきたてる武蔵。和尚に、ひどすぎると抗議するお通。実は和尚は、武蔵の首を引き渡せという役人を追い返していたのだが、事情を知らないお通は武蔵を助け、二人で村を出奔してしまう。
お通の裏切りに激怒するお杉。村の名家の誇りにかけて、お通と武蔵を切って捨てると宣言したお杉は、郎党を引き連れ、旅に出る。一方、武蔵とお通の行く末を案じた沢庵和尚は、武蔵を武人として鍛え上げる計画を立て、奇策を巡らす。






おくりびと

2010-12-22 11:33:22 | ★②見たい映画・ビデオ&DVD
おくりびと

本木雅弘が、1996年に青木新門・著『納棺夫日記』を読んで感銘を受け、青木新門宅を自ら訪れ、映画化の許可を得た[4]。その後、脚本を青木に見せると、舞台・ロケ地が富山ではなく、山形になっていたことや物語の結末の相違、また本人の宗教観などが反映されていないことなどから当初は映画化を拒否される。
本木はその後、何度も青木宅を訪れた[4]が、映画化は許されなかった。「やるなら、全く別の作品としてやってほしい」との青木の意向を受け、『おくりびと』というタイトルで、『納棺夫日記』とは全く別の作品として映画化。映画公開に先立って、小学館でさそうあきらにより漫画化されている。
スタッフロールに表記はないが、映画の完成までには本木と、本木の所属事務所元社長の小口健二の働きは大きい。





納棺。

12月22日(水)冬至カボチャ

2010-12-22 10:53:52 | ★③(は)お父さんの閑話365日(転載)
http://blog.goo.ne.jp/load_station/

12月22日(水)冬至カボチャ

冬至にカボチャを食べる習慣はいつごろから定着したのだろう。全国的に広まったのは江戸時代かららしい。なぜカボチャを食べるのか。これもはっきりしたことは分からないけれども、冬至は太陽がいちばん勢いが衰える日なので、太陽を象徴するカボチャを食べて太陽に加勢する意味合いがあると考えられている。またカボチャはナンキンとも言い「ン」(運)が二つもつくものを食べて運を呼び込むと言う考えもあったらしい。

冬至にカボチャと小豆を一緒に炊いて食べると風邪を引かないとか中風にならないという言い伝えもあるが、冬場に不足しがちな栄養素を補給する合理的な方法でもあった。また小豆の赤は邪気を払うと信じられていた。ともかく衰弱した太陽に勢いをつけ一陽来復を願う行事は、日本のみならず北半球の高緯度地域では広く行われている習慣である。

またこの日にユズ湯に入ることも各地で行われている。これはユズの強い香気で邪気を払う禊(みそぎ)の意味があったと考えられている。端午の節句に行われる菖蒲湯と同じ意味合いを持つ。というわけで今日はわが家で取れたユズを湯船に浮かべ禊をした後でカボチャと小豆の煮物をいただこうと思っている。