my旅写ろん

おもに旅の写真を眺めながら想いを語るサロンです。
ほとんど自分のための記録ですが、旅心がそそわれたら嬉しいです。

ホーチミン4日間

2012-12-27 00:36:28 | 海外の風景
2012.12/14-17

お気軽ベトナム!エネルギッシュ
ホーチミン4日間 (ツアー名)

本場のベトナム料理食べに行かない?の誘いに即乗って行ってきた。4日間と言っても夕方19時に立って4日目の朝7時に帰ってくる。宣伝文句どおりお気軽で、国内旅行気分である。閉塞感が問題になっている日本、アジアの元気とはどんなものか興味があった。



まず驚いたのはバイク、バイク、バイク!2~4人乗り、ひしめいて走っているが接触はしない。彼らにとっては歩くのと同じ感覚のようだ。乾季そして30℃のXmasシーズンは、ホーチミンでは一番いい季節ということで市内は人、人、人。まさにエネルギッシュ!



お目当てのベトナム料理は全食事つき。日本人観光客向けのレストランだから、庶民のよりはきっと高級で安全。食欲が先でつい写真を撮り忘れ。写真はホーチミン郊外、メコンデルタの川辺の街ミトーの名物料理。ガイドさんが持っているのは「揚げ餅」丸く大きく作るのは大変難しいらしい。お味はうす甘くて美味。魚は有名なエレファントイアーフィッシュ(象の耳の魚)身をはがして香草やビーフンと生春巻きの皮にくるんで、ナンプラーをつけて食べました。食後は中洲の島に渡り、珍しいトロピカルフルーツを試食。マングローブの林の中をミニジャングルクルーズ。格安ツアーでも内容、味とも大満足でした。



東洋のプチパリ
19世紀末、仏領時代に作られたフレンチコロニアル建築がきれいに保存され使われている。
ベトナム戦争で壊れなかったのか?ベトナムには日本人として間接的に後ろめたさを感じる私だが、訪ねてみて、平均年齢27才、人口8000万人を超えるというベトナムのエネルギーに安心。戦争を忘れてとは言わないが、未来に向けてたくましく発展してほしいと心から思った。やはり日本には閉塞感があるようだ。もっとのびのび暮さなければと、彼らから元気をもらえた、ベトナム旅行だった。


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