20130710 曇り
雨飾山、名前に惹かれる山である。
以前、同じ頸城(くびき)山塊にある火打山や妙高山に登った時も、近くのはずだが、確認できなかった。
昨晩泊まった、麓の雨飾荘からも山容は分からない。でもこの宿は気に入った。小谷温泉、いい温泉だし、食事もいい。
いよいよ登るのだが、最近はどうも天気がぱっとしない。雨が降らないだけいいかと思いながら、黙々と歩く。下を向いているせいか花が目につく。最新のコンデジを手に入れたので、アップで撮るのに夢中。まずは山アジサイから始まって、オニシモツケ、アザミといった順番だが、空木=タニウツギがきれいに咲いていた。ここは知らない花の多いこと!花の名前はおいおい調べることにして…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1a/96c5cc4d34bae9cdfab39ae89abd7408.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b9/5d7725709400cadc2f0f084940c6faf8.jpg)
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やっと眺望が開けてきて、布団菱といわれる,雨飾山のシンボルの岩壁が見えてきた。荒菅沢には雪が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/19/37b7d64a73e3845fda253792372421cd.jpg)
頂上にたどりついたが、遠目がきかない。きっと白馬岳や日本海が見えるのだろうが、残念。
雨飾山は双耳峰である。三角点がある南峰(長野県)と石仏と石祠のある北峰(新潟県)その間に県境が通っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/20/6402b6cfb855e51a995606d9a4a2bde5.jpg)
下山するころに晴れてきた。宿に紅葉や雪景色のきれいな写真があった、登山口近くの鎌池に寄ってみる。道中、「あれ、雨飾じゃない?」ようやく姿を現してくれた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/54/11c172257bb5259a8f2cf9b699f7caca.jpg)
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ついでに、糸魚川線の西側にある白池に行ってみた。ここもひっそりとして素敵だ。水面に葉があるのか、白く光っている。左側遠くに白馬の残雪が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/91/d0ed775a3346bf597cddbf9c07dc4ff3.jpg)
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そして、やっと、やっと、雨飾山が全貌を見せてくれました。立派な山です。さすが百名山!
こちら側から見るんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/21/668fab1728b938c911c2c03666dce5ce.jpg)
最近、思うことがある。雪国の山は、秋に来よう。錦繍とは、まさに、この地方の山々の紅葉のことだろう。
その証拠に、白池のバス停の時刻表には、お盆から10月初までのダイヤしか書いてなかった。地元の人は知っているのだ。
雨飾山、名前に惹かれる山である。
以前、同じ頸城(くびき)山塊にある火打山や妙高山に登った時も、近くのはずだが、確認できなかった。
昨晩泊まった、麓の雨飾荘からも山容は分からない。でもこの宿は気に入った。小谷温泉、いい温泉だし、食事もいい。
いよいよ登るのだが、最近はどうも天気がぱっとしない。雨が降らないだけいいかと思いながら、黙々と歩く。下を向いているせいか花が目につく。最新のコンデジを手に入れたので、アップで撮るのに夢中。まずは山アジサイから始まって、オニシモツケ、アザミといった順番だが、空木=タニウツギがきれいに咲いていた。ここは知らない花の多いこと!花の名前はおいおい調べることにして…
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やっと眺望が開けてきて、布団菱といわれる,雨飾山のシンボルの岩壁が見えてきた。荒菅沢には雪が残っていた。
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頂上にたどりついたが、遠目がきかない。きっと白馬岳や日本海が見えるのだろうが、残念。
雨飾山は双耳峰である。三角点がある南峰(長野県)と石仏と石祠のある北峰(新潟県)その間に県境が通っている。
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下山するころに晴れてきた。宿に紅葉や雪景色のきれいな写真があった、登山口近くの鎌池に寄ってみる。道中、「あれ、雨飾じゃない?」ようやく姿を現してくれた!
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ついでに、糸魚川線の西側にある白池に行ってみた。ここもひっそりとして素敵だ。水面に葉があるのか、白く光っている。左側遠くに白馬の残雪が見える。
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そして、やっと、やっと、雨飾山が全貌を見せてくれました。立派な山です。さすが百名山!
こちら側から見るんですね。
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最近、思うことがある。雪国の山は、秋に来よう。錦繍とは、まさに、この地方の山々の紅葉のことだろう。
その証拠に、白池のバス停の時刻表には、お盆から10月初までのダイヤしか書いてなかった。地元の人は知っているのだ。